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Street Of Dreams(瑠璃廠にて)

さて、ここはどこでしょう?

 
 
 
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って、見る人が見ればすぐ分かるし、標識に地名が書いてあるしね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
偉大なる中華人民共和国の偉大なる首都北京の瑠璃廠という小さな通りである。
 
 
 
 
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もう10年近く前の写真だが、真夏の昼間で、気温が40℃近くあり、とにかく暑かった。 
 
 
 
 
20
 
 
 
 
文房具や骨董品を売る店が軒を連ねる静かな通りで、散歩するにはいい場所なんだが、とにかく暑すぎて、人通りもまばらである。
 
一応は北京市内でも観光名所に挙げられているはずだが、だらしない格好をしたジジイ地元のおじいちゃんやその辺のおっさんくらいしか見かけず、夏の北京のだらけた雰囲気で、時間がゆったり流れていた。 
 
北京は、中国の政治の中心地で、天安門や長安街あたりは警備も物々しいが、一歩中心地から外れると、のどかな下町が広がっていた。
 
気ぜわしい上海や広州あたりとは異なり、首都なのに田舎という不思議な町である。
 
でも、今はもう再開発が進んで、昔の北京の雰囲気なんてないんだろうね。
 
久々に北京に行ってみたいけど、空気悪いだろうな。
 
この日も空気は悪く、北京はスモッグで霞んでいた。
 
ちょうどオリンピック開催中で、北京には青空が戻ってきたと報じられていたように記憶しているが…。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Guns N' Roses - Street Of Dreams 
 
 
 

Natural Thing(上海のイチゴ売り)

上海の市場で見かけたイチゴ

 
 
 
 
Dscn0082  
 
 
 
 
 
一番安いのが1パック5元で、高いのが12元。
 
日本と比べると、大体半額より少し安いくらいかな?
 
物価高の上海だが、偉大なる中国共産党が農民を時代遅れの戸籍制度で縛り付けて、徹底的に搾取しているため農産物はまだまだ安い。 
 
もちろん、内陸部の田舎と比べると高いけどね。
 
手前右にあるミニトマトは、1斤9.8元。
 
これは値段的にはこんなもんか。
 
POP代わりのダンボール片には、
 
人间最甜 先吃后买
 
(この世で一番甘い、1個食ったら買えやカス)
 
と書いてあるように読める。
 
何せ簡体字の殴り書きなので、判読するのが難しい。
 
それにしても、中国語って、少ない文字数で多くの情報を伝達できる点で、非常に効率的な言語なのだと今更ながら感心する。
 
その代わり、漢字の習得にはとてつもない時間と労力を必要とするけどね。
 
この日は8元のイチゴを購入し、なかなか甘くておいしかったので、後日、12元のブルジョアイチゴを購入する。
 
 
 
 
Dscn0176
 
 
 
 
大粒でおいしゅうございました。
 
日本でこれくらいの大きなイチゴを買ったら、500円くらいはするかな?
 
この12元のイチゴには
 
春   如   草莓
 
と書いてあるような気がするんだが、他の字はあまりにも乱雑で読めん。
 
イチゴを売っていた八百屋の前では、
 
 
 
 
Dscn0083  
 
 
 
 
サトウキビを路上販売していた。
 
公道を占拠して農産物を勝手に売るところは、いかにも中国だが、ジュース用の機械が見当たらなかったので、サトウキビをそのまま売っていたようだ。
 
昔、初めて上海に来たときに、サトウキビをそのままかじり、食べかすを路上にまき散らしていた若い女に対して、城管らしきおっさんが罰金を払えと迫り、大声で口論していた光景を見かけたことがある。
 
今でもサトウキビを丸かじりする習慣はそのまま残っているみたいだが、ジュースにするのはともかく、あんな物をそのままかじってうまいのかね?
 
私も、ガキの頃に、何回かサトウキビをかじった記憶があるが、口の中がカスだらけになり、全然おいしくなかった。
 
食習慣の違いと言えばそれまでだが、生のサトウキビを見ておいしそうだと思えるようになると、立派な中国人(上海人?)なんだろうね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
UFO - Natural Thing
 
 
 

Fats(好きな中華料理ランキング)

拾い物だが、こんなランキングを見つけた。

 

 
 
好きな中華料理は? という調査に対して、総合ランキング1位は「餃子(ギョーザ)」で82.2%、2位は「炒飯(チャーハン)」で69.7%、
3位は「麻婆豆腐」で60.9%、4位は「エビのチリソース」で55.3%、5位は「酢豚」で53.1%という結果でした。

1位餃子
2位炒飯
3位麻婆豆腐
4位エビのチリソース
5位酢豚
6位中華そば・担々麺
7位シューマイ
8位チンジャオロース
9位小籠包
10位春巻

11位中華まん
12位中華焼きそば
13位ホイコーロー
14位杏仁豆腐

https://news.nifty.com/article/item/neta/12225-170510011379/  
 
 
 
 
 
 
 
出どころがはっきりしないし、アンケートとしての信頼性がどの程度あるのかも不明だが、日本人が日本で食べる日式中華料理のランキングとしては、まあこんなもんかなという気がする。
 
もちろん、個人的な好き嫌いはあるだろうけど、どれも日本ではおなじみの中華料理であり、それほど異論もないのでは。
 
しかし、あくまでも日式中華料理であり、中国人が見たら首をかしげるだろうな。
 
個人的にも、エビチリや酢豚なんて、中国で見たことがない。
 
似て非なる料理はあったが、日本人が考えるエビチリや酢豚とはかなりかけ離れたものだった。
 
 
 
ってことで、個人的に中国で食べた本場の中国菜うまいものランキング。
 
 
 
 
1位 北京ダック
 
2位 羊のしゃぶしゃぶ
 
3位 過橋米線
 
4位 空芯菜炒め
 
5位 糖醋里脊
 
6位  餃子宴
 
7位 トマトと卵の炒め物
 
8位 乞食鶏
 
9位 老奶洋芋
 
10位 兰州拉面
 
 
 
 
何となく思いついた順に並べたので、順位はあくまでも便宜的なものだが、1位の北京ダックだけは不動の1位かな。
 
大陸ではおなじみの料理が多いが、比較的マイナーなものでは、餃子宴は西安名物の餃子料理のフルコース、乞食鶏は杭州名物の鶏の蒸し焼き、老奶洋芋は雲南名物の中華風マッシュポテトである。
 
他には、宫保鸡丁,扬州炒饭,粽子,饵丝,桂林米粉,生煎,家常豆腐,羊肉串,刀削面,砂锅豆腐,木瓜鸡,干煸土豆丝,两亩地などがおすすめ料理かな。
 
日本でもおなじみの麻婆豆腐は、本場のものは辛すぎてちょっと無理。
 
唐辛子だけではなく花椒がガンガン入っているので、辛いというよりも、舌がしびれて、味がさっぱり分からん。
 
成都に行ったときも、有名な陳麻婆豆腐店には近づかなかった。
 
辛いものが平気な人には、本場の麻婆豆腐はうまいんだろうな。
 
ちなみに、中国人がやたら注文したがる川魚の料理は、生臭いし、小骨が多くて面倒くさいし、日本人の口には合わない。
 
そもそも、中国の川魚は、かなりの確率で重金属汚染の可能性があるので、病気になりたくないなら避けた方が賢明なんだが。
 
ついでに、中国人が選んだ好きな家庭料理ランキングのリンクを貼っておこう。
 
 
 
中国人最喜欢吃的十大家常菜排名
 
 
 
 
1位は、やはり西红柿炒鸡蛋となっているが、中国人の家にお邪魔するとかなりの確率でこの料理が出てくるし、どこで食べてもおいしい。
 
作り方も簡単なので、私も日本でしょっちゅう作る。
 
トマトの酸味とふんわりした卵の組み合わせは日本人にも合うはずだが、なぜかほとんど普及しないね。
 
でも、5位の凉拌黄瓜はともかく、6位の凉拌西红柿はトマトを切って砂糖まぶしただけやんけ。
 
これが「料理」の範疇に入るんだから、中華料理は奥深いな。
 
たしかに、トマトを冷やして、砂糖をまぶすと結構おいしいけどね。
 
夏場の食欲のない時におすすめ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Thin Lizzy - Fats
 
 
 

Blood On Blood(我的6月4日)

大阪のキンチョウスタジアムにサッカーを見に行った。

 
 
 
 
Dscn0272  
 
 
 
 
 
明治安田生命J1リーグ第14節セレッソ大阪VSアルビレックス新潟
 
 
快晴だったが、日差しがきつくて暑かった。
 
私が生まれ育った大阪市東住吉区を本拠地とするセレッソを応援し続けて20数年。
 
J1の上位争いと降格を繰り返し、去年も昇格候補筆頭に挙げられながらJ2で4位。
 
プレーオフでかろうじて昇格したが、今季はここまで絶好調。
 
暫定ながらJ1で2位につけており、十分優勝やACLの出場圏内を狙える位置にいる。
 
この日も、新潟の粘り強い守備に苦しんだが、後半に入りゴールラッシュを見せ、4-0で圧勝した。
 
一方の新潟は、守備ブロックを構築して、カウンター狙いという伝統的な戦術を徹底し、後半途中までは互角の戦いだったが、不用意なPKの後は守備が完全に崩壊して、最下位に沈んでしまった。
 
大差はついたが、試合内容は決して悪くはなかった。
 
新潟が先制していたら、結果は分からなかった。
 
でも、試合内容は良くても、終わってみると負けているのって、降格するチームの典型的なパターンなのよね。
 
2004年のJ1昇格以来一度も降格していない新潟だけど、さすがに今年は厳しいかな。
 
とまあ、のんきにサッカーを観戦していた2017年6月4日だが、あれから28年か。
 
血の惨劇のほんの数ヶ月前に天安門広場に立ち、その2年後に人民英雄記念碑に残っていた戦車のキャタピラの傷跡を目の当たりにした私には、今でも決して他人事とは思えない。
 
見た目だけは発展したが、実際のところ、中国という国の本質は全く何も変わっていない。
 
自分が生きている間に変わる日が来るんだろうか?
 
自国の軍隊の銃弾に怯えることなく、戦車に踏み潰されることもなく、のんびりスポーツ観戦を楽しんでいられるのって、実はものすごく幸せなのかもね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Bon Jovi - Blood On Blood 
 
 
 
 
 
 

鬼子进村(城管様がやってきた)

反中共系の博讯新闻网というサイトが面白い動画を上げていたので、貼り付けておこう。

 
 
 

 
 
 
 
 
嫌われ者の城管がどこかの村にやってきて、乱暴狼藉を働いている動画だが、お間抜けなBGMが秀逸である。
 
中国の代表的な辞書である现代汉语词典第7版によると、城管とは、

指城市中承担管理市容市貌等职责的工作人员
 
とある。
 
まあ、平たくいうと、公安のように治安維持をするわけでもなく、警察のように犯罪を取り締まるわけでもなく、公道に無許可の屋台を出したり、勝手に物売りをする人民を取り締まって、町の美観風致を維持するチンケな行政組織である。
 
中国では、城管は嫌われ者の代名詞で、毎日のように城管や公安に抗議する暴動が起きているが、それも無理はないだろうね。
 
しかし、中国に城管が不要かと言われれば、決してそうではない。
 
中国人は、目先の利益のためなら法律、条例、規則、約束など一切のルールや規範を守らない。
 
むしろ、そんなものに大人しく従う奴はただのバカだと考えている。
 
公道で勝手に屋台を出されたら、通行の邪魔だし、衛生管理もできないし、下手すりゃ大規模な食中毒の原因にもなる。
 
取り締まる側からすれば、ルール無用の悪党に正義のパンチをぶちかませ!ということになるのだが、嫌われ者の城管も中国では必要悪だな。
 
今でも、中国のどこかの町や村では、悪VS悪、暴力VS暴力、最凶のヒール決定戦時間無制限一本勝負が繰り広げられている。
 
そもそも、中国人が、自発的にルールを守れば城管なんて必要ないのだが、そんなことは天地がひっくり返ってもありえない。
 
中国で秩序を維持するには、遵法精神ゼロの人民を暴力で抑圧するしかない。
 
共産党一党独裁で警察も裁判所も何の役にも立たない(むしろ有害である)中国では、人民が城管の横暴に対抗するには、頭数を集めて暴力で実力行使するしかない。
 
日本で言うなら、悪徳代官の悪行三昧にブチ切れた農民の百姓一揆みたいなものか。
 
いや、日本の百姓一揆では、農民が何か悪さをするわけではないから、ちょっと違うか?
 
城管VS人民の仁義なき戦いも、実に中国らしい心温まる光景なのである。
 
 
 
 

Walk This Way(バリアフリーの町上海)

永遠に発展し続ける偉大なる中華人民共和国のショーウインド都市上海では、弱者にも優しいまちづくりを目指して、バリアフリー化が急速に進行している。

 
 
 
 
Dscn0134  
 
 
 
 
 
地下鉄にはエスカレーターやエレベーターが整備されている。一昔前の中国では考えられない話だが、時代は変わるものだ。
 
 
 
エレベーターは、无障碍电梯(wú zhàng ài diàntī)と表記されているが、百度百科によると、Barrier-free elevators を中国語に直訳したようだ。
 
 
 
でも、Barrier-free って、和製英語じゃないのかな?
 
 
 
地下鉄駅の英語表示は、Accessible Elevator となっているが、こっちの方が正しいような気がする。
 
 
 
国際都市上海の面目躍如といったところだろう。
 
 
 
先進都市の上海なので、地下鉄を降りて一歩町に出ても、こんな風にバリアフリー化が進んでいる。
 
 
 
 
 
Dscn0135  
 
 
 
 
 
横断歩道の出口をふさぐように置かれた電柱、ゴミ箱、植え込み、放置自転車だが、反対側から見るとこうなる。
 
 
 
 
Dscn0157  
 
 
 
 
 
横断歩道の出口を完全にふさいでいる。
 
 
 
車道と歩道の段差も放ったらかし。 
 
 
 
電柱、植え込み、ゴミ箱のいずれも違う奴が設置して、その全員が全く何も考えていないのだろう。
 
 
 
ベビーカーは何とか通ることができるかもしれないが、車椅子はどう考えても無理で、目の不自由な人には完全に罰ゲームだな。
 
 
 
ここ、交通量のかなり多い幹線道路で、信号が変わると、クルマ、トラック、バス、電チャリ、チャリ、三輪車などが容赦なく突っ込んできて、モタモタしていると遠慮なく罵声を浴びせられる。 
 
 
 
いかにも万事デタラメでいい加減な中国らしい光景だが、障害者には危険極まりないので、さすがに笑えんな。
 
 
 
中国に行ったことのある人なら分かると思うけど、中国の歩道は段差が多く、舗装もいい加減で、障害物も多いため、障害がなくても非常に歩きにくい。
 
 
 
中国が誰もが住みやすい国になるには、まだまだ気の遠くなるような時間がかかるんだろうね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Aerosmith - Walk This Way 
 
 

Drinking with the Devil(ビール天国)

中国、とくに上海のような沿岸部の大都市は物価が上がり、日本とあまり変わらなくなってきた。物によっては、日本より高いものがいくらでもある。市内交通費が安いのは政策的な配慮があるのかもしれないが、外食なんかは、日本とほぼ変わらない気がする。昔は、安く旅できるのが中国の魅力でもあったが、完全に今は昔だな。

 

でも、不思議なことに、ビールの値段だけはあまり変わらない。

 

 

Dscn0136  

 
 
 
 
上海で一番良く見かけるサントリーのビールは、大瓶で1本2.9元。1元=16円換算で50円もしない。20年以上前に初めて中国を旅したときも、ビールは1本50円くらいだったから、当時とほぼ同じ値段である。もちろん、為替レートや貨幣価値は当時とは比べものにならないが、日本円に換算するとほとんど変わっていない。
 
 
 
 
 
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燕京ビールの黒ビールも、2本で4.9元である。
 
 
 
Dscn0138  


 
 
 
ピンボケで申し訳ないが、他のビールも、概ね3~5元程度で、日本でビールを買うのが馬鹿馬鹿しくなる値段である。
 
 
 
 
 
Dscn0123

 
 
 
 
泊まっていたホテルには冷蔵庫があったので、燕京の黒ビールを冷やして、シャワー後に部屋飲み。いや~、異国で飲むビールは最高っすわ。
 
 
 
もちろん、品質では圧倒的に日本のビールのほうが上で、アルコール度数が低くスカスカの中国ビールは物足りないが、不思議と現地で飲むとこの薄いビールがうまいんだよね。燕京の他にもサントリーや青島、それに紹興酒なんかも買い込んで部屋飲み三昧だったが、どれも安い。中国は、飲ん兵衛には優しい国である。
 
 
タイなんかは、アルコールの販売にも時間制限があったり、国家的行事の際には禁酒日が設けられたりするんだが、私の知る限り、中国にはその類の規制はない。アルコールに関しておおらかな国なのは日本と同じだが、それだけアル中も多いんだろうな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Rainbow - Drinking with the Devil  
 
 
 

Fatal Tragedy(雲南の山奥で危うく拘束されかけた話)

偉大なる中華人民共和国雲南省大理ペー族自治州大理古城のすぐ西には蒼山という4000m級の山がある。その蒼山のふもとに登ると、大理古城と洱海という湖が一望でき、晴れている日には非常に眺めがいい。

ちょうどその日も、晴れて天気が良かったので、ハイキングがてら蒼山のふもとに登り、古城の写真を撮りに出かけた。これがその時の写真である。

 

 

Yunnan20080335  

 

 

周囲に人は誰もおらず、鳥の声だけが聞こえ、なかなか気分がいい。

 

写真も撮ったし、ぼちぼち古城に戻ろうかと思っていたところ、人の声が聞こえ、あっという間に5,6人ほどの銃を持った解放軍の兵士と軍用犬のシェパードに包囲されてしまった。

 

そう、蒼山のふもとには解放軍の駐屯地があり、どうも知らない間に軍事管制地域に入り込んでしまったらしい。

 

↓の白い建物が解放軍の駐屯地で、上の写真を写したのはその少し東側の高台である。中国の地図サイトでは表示されないが、Google は容赦ないな。

 

 

 

 

 

 

誰もいない山の中で、しかも相手は銃を持っており、軍用犬もいる。相手が1人2人ならどついて逃げることもできたかもしれないが、銃を持った屈強な兵士と軍用犬である。どう考えても勝ち目はない。

ほどなく尋問が始まり、デジカメの画像をチェックされたが、幸運なことに湖の風景しか写しておらず、お説教されただけで無事放免された。

今にして思うと、中国語を話す胡散臭い小日本が駐屯地の周囲でウロチョロしていたら、スパイ容疑で拘束されても文句は言えないが、運が良かったのか、ただ単に兵士のやる気がなかったのか、そのへんの事情は今でも良く分からない。

大理は、外国人観光客の多い土地なので、たぶん似たようなことが毎日のように起きるのかもしれないが、山の中で軍用犬を連れた兵士に囲まれたときは、ほんと生きた心地がしなかった。

最近も、海南島で温泉採掘中の日本人がスパイ容疑で拘束されたらしいが、何せ共産党一党独裁で、法治国家でなく人治国家の中国である。駐在員、留学生、出張者、観光客の誰もが、スパイ容疑でいつ拘束されても何の不思議もない。

とにかく、中国に行く人は、中国には日本とは違うリスクがあり、日本の常識は一切通用しないことを覚悟した上で、節度ある行動を心がけるようにおすすめしたい。俺だけは大丈夫、なんて通用する国じゃないよ。

 




 
 
 
 
 
Dream Theater - Fatal Tragedy 
 
 
 
 

She Wants Money(地下鉄でGO!その参)

前回書いたように、上海の地下鉄では売店を見かけなかったが、飲み物やお菓子などの自販機はある。

 

また、甘やかされ放題で行儀の悪いクソガキお子さまのために、クレーンゲームなんかもある。

 

こんなやつ。

 
 
 
 
Dscn0177_3  
 
 
 
 
ううむ…。
 
 
 
日本国で毎日のように見かける某人気ゆるキャラに似ているような気がするんだが、
 
 
 
 
 
Dscn0178_3
 
 
 
 
 
パチもん作りと為替操作と不動産バブルで右肩上がりの経済成長を続け、世界第2位の経済大国となった偉大なる中華人民共和国が小日本のゆるキャラをパクるわけないよね。
 
 
 
こんな残念なゲーム機を設置するなら、駅にトイレを作った方がいいよ。
 
 
 
中国一の大都会でショーウインド都市の上海の地下鉄ですらこの有様だから、その他の町の状況は推して知るべし。
 
 
 
日本では毎日のように中国人の犯罪がニュースになり、実際、刑務所も中国人だらけだが、やっぱり、こんな国で育つと遵法精神は身につかんわな。 
 
 
 
【追加】 
 
ちなみに、これは本物のくまモン。
 
 
 
 
 
004b
 
 
 
 
 
@大阪駅で行われたイベントにて(2016年2月)
 
 
 
熊本地震の少し前に大阪に来たくまモンだが、日本のゆるキャラでもトップクラスの人気者だけあって、黒山の人だかりだった。こうして見ると、やっぱり、ゆるキャラとしての完成度は高いな。上海で見かけた謎のゆるキャラも、パクるならもうちょっと上手にパクれよ。てゆーか、13億人以上いるんだから、純国産のゆるキャラを自前で開発しなさい! 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Ratt - She Wants Money  
 
 
 

Two Steps Behind(地下鉄でGO!その弐)

上海の地下鉄の良い点

 
 
 
路線が豊富、運行本数が多い
 
上海市内の主な地点はほぼ網羅されている。基本的に人民広場を中心にして放射状に設置されており、路線の構造を把握しやすい。また、駅には始発と終電以外の時刻表示はないが、数分待てばすぐに電車が来るので、不便はない。
 
 
 
ホームドアが整備されている
 
大阪の幹線である御堂筋線でもごく一部の駅にしかホームドアはないが、上海ではほぼすべての駅に設置されており、しかもその多くは天井まで届くフルスクリーンである。
 
 
 
Dscn0084  
 
 
 
目の不自由な方も安心して地下鉄を使えるし、基地外に押されて線路上に転落し、一巻の終わりとなる可能性もない。こういう良い点は素直に見習うべきだろう。
 
 
 
駅も車内も比較的清潔 
 
駅はきちんと掃除されているし、車内にもゴミは落ちていなかった。
 
 
 
 
上海の地下鉄のイマイチな点
 
 
 
空港までつながっているのに不便
 
2号線は浦東空港と虹橋空港を結んでいるが、途中の広蘭路駅で列車を乗り換えなかればならず、しかも案内が不十分。リニアの利用促進、空港までの利用者が多くないなどの理由はあるだろうけど、大きな荷物を持って列車を乗り換えるのはかなり面倒くさい。リニアが町の中心まで通じていれば、リニアを使うのもありだが、リニアに乗るにしろ龍陽路駅で乗り換えなければならず、どっちにしろ面倒くさい。2号線の数本に1本を浦東空港行きにすれば問題は解決するような気がするが、そうなるとリニアの利用者がますます減る。結局、リニアなんて無用の長物を作ることに起因するが、割りを食うのは空港利用者である。
 
 
 
駅にトイレがない
 
設置されている駅もあるらしいが、見かけなかった。不特定多数が利用する公共インフラにトイレがないなんて日本では考えられないが、それが中国という国である。急にお腹が痛くなって、ウンコしたくなったらどうすんだ? 実際問題、小さな子供を連れたお母さんなんか超絶困るだろう。やっぱり、車内で垂れ流すから没問題なんか? 
 
 
 
売店がない
 
自販機はあるが、品揃えも貧弱だし、使いにくい。人ならいくらでもいるし、場所も十分あるんだから、売店くらい作れよと思うが、何か設置しない理由でもあるんだろうか?
 
 
 
乗り換えが不便な駅がある
 
南京西路駅だったか、一度地上まで出て、数分間歩かねばならず、しかも案内が分かりにくい。
 
 
案内が不親切
 
今回、3日間有効の乗り放題チケットを使ったが、案内はどこにもなかった。交通カードや各種乗車券など、予め調べておかないと、不慣れな外国人が利用するのは難しい。親方五星紅旗ゆえ、いい意味での商売っ気がないのは昔と変わらんのかな?
 
ちなみに、車内放送や電光表示は中国語(簡体字、普通話)と英語のみだったが、それだけで十分だと思う。大阪の地下鉄は、ご丁寧に中国語とハングルの表示もあるが、そんなもんいらんやろ。お行儀の悪い連中に何でそこまで気ぃ使わなあかんねん? 先日も、千日前線難波駅で、中国人のクソBBAが発車ベルが鳴っているのにも関わらずドアとホームにまたがって立ち、後から来る連れのために列車を停めていた。下手すりゃ鉄道営業法違反や威力業務妨害で逮捕されるで。ほんとクズみたいな奴らだな。日本のルールを守らないなら来るな!てゆーか氏ね!
 
 
 
乗客のマナーが悪い
 
こればかりは、「中国だから仕方がない」としか言いようがないが、割り込み乗車、大声で電話、車内での飲食は当たり前。
 
 
 
Img_20170312_155350_li  
 
 
 
車内でリンゴを貪り食う夫婦連れ。そんなもん家に帰ってから食えよカス。 
 
 
 
今回は、中国名物古事記の募金活動や車内での大小便、口喧嘩や殴り合いなどのイベントは目撃しなかったが、マナーの悪さは相変わらず。昔からずっとそうだから、すぐに改善されるものでもないだろう。
 
とまあ、色々文句も言ったが、渋滞のひどい上海市内を移動する手段としては、地下鉄は利用価値が高いし、交通インフラとしての完成度も高いと思う。独裁国家ゆえ人民に有無を言わせず一気に整備できるので、民主主義国家の日本と同列に論じることはできないが、進んでいる点は素直に見習うべきだろう。
 
でも、とりあえず、浦東空港のアクセスの悪さは何とかして欲しいな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Def Leppard - Two Steps Behind
 
 

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