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解答(というより、回答)

週が明けると更新するパワアがなくなるから、今のうちに。

 

【問題その壱】ですが、 

1、你家有几口人?

2、你家有几个人?

の意味は全く同じです。

説明するまでもありませんが、我々が中国語の教科書で習うのは1で、中国人によるとこっちが「正規的説法」だとのこと。じゃあ、2は、俗っぽい言い方かというと、そうでもないらしい。しかし、目上の人に対しては、2を使うと失礼だそうです。上海、北京、山東の中国人が口を揃えてそう言っていました。

なぜ失礼なのか、日本人の私にはピンと来ません。「个」という量詞に人を怒らせる要素があるはずはなく、「正規的説法」があるのに、そっちを使わないのは失礼だ、ということなんでしょうか?

ちなみに、日本語の先輩後輩を中国語で何と言うか聞いてみたら、中国語にはそんな概念はないと言われました。強いて言えば、たとえば、「他比我高1年」のような言い方をするとのこと。また、中国語の「前輩」や「后輩」は、上下関係ではなく、世代間の違いを表現する際に使うそうですが、どっちも書面語で、日常会話では使わないと言っていました。

つぎに、【問題その弐】ですが、地下鉄のアナウンスが、なぜ「到了北京站」ではなく、「北京站到了」なのかについては、私も昔から不思議に思っていました。これも、たとえば、主語が我們なら「我們到了北京站」になるそうですが、地下鉄のアナウンスが「到了北京站」となるのは不自然なようです。上記の上海人曰く、地下鉄のアナウンスでは主語がはっきりしないから、北京站が先に来るんじゃないかとのこと。

あと、「到了北京站」と「北京站到了」では、「了」の用法が違うようです。前者が動作の完了、後者が状態の変化を意味するそうですが、この辺の感覚は日本人の私にはさっぱり分かりません。

この上海人は、日本語も非常に流暢で、日本で中国語を教えた経験も豊富なようですが、私が変な質問ばかりするので困っています。私も、中国人から日本語に関する質問をされると、そんなん聞かれても、

(´・ω・`)知らんがな

という状態になるのと同じことでしょう。

今から、長居にサッカー見に行ってきます。大阪は真夏みたいな暑さです。ビール飲むぞ。

 

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中国語あれこれ」カテゴリの記事

コメント

>先輩後輩、中国語にはそんな概念はない

これは本当にそう。
本当に訳せないのです。

他比我高1年、だなんて
そんなこたあ分かっとるんじゃ、
私は、何て訳すのか、って聞いとるの!

・・・などと
何回言ったか思ったか知れません。

台湾は「学長」とかいうらしいですね。
だから、学長と私のおねえちゃんが・・・・なんて場合は
大人のレンアイに弄ばれる可哀想な少女、なんて
思ってはいけません。
ただのカレシの話です。

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