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中国の旅2009

Draw The Line(日中友好出入境始末記)

朝からうだるような暑さの珠海の街並み。



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ラオスやタイの暑さと比べると、気温や湿度はそんなに変わらないはずだが、より不快に感じるのは空気が悪いからだろうな。

 

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ど田舎の雲南と比べると、道行く人民も垢抜けているが、耳に飛び込んでくる広東語はさっぱり分からん。

 

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現地在住者や華南を旅する人にはお馴染みのマカオとのボーダー。 香港とのボーダーはもっと大きいし、中国とラオスの国境には、無駄に高圧的な建物があるんだが、ここは、割と地味な建物だね。でも、この国のことだから、そのうち悪趣味なハリボテに建て替える可能性大。

 

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中国側の出境審査。長蛇の列だったが、比較的スムースに人が流れていた記憶がある。

 

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マカオ側の入境審査。朝の8時30分でこの列である。やはり、入境の方が審査が厳しいらしく、30分ほどかかった。私が持っていた日本国の赤いパスポートを見た後ろの2人連れの中国人が、


「アイヤー! 小日本アル。余計な時間かかるアルよ。チョーマジでダルいアルよ」



と、小日本は中国語が理解できないと思って、好き放題ぬかしてやがったので、



「ふ~ん、日本人はそんなに時間かかるの?」



と、嫌味ったらしく言ってやったら、バツが悪そうに苦笑いしてやがった。私は、ゴリゴリの日中友好原理主義者なので、



「あのなあ、お前らのゴミみたいなパスポートと違って、日本国のパスポートは世界最強やねんぞ! そんなことも知らんのか、この田舎もん!」


と、本当のことは言わないでおいた。やっぱり、いい奴だよなオレ。はたして、私の順番が回ってくると、マカオの入境審査も、所要時間1分ほどで終了。ちなみに、他の国での入国審査では、中国人は揉め事を起こすことが多いので、極力中国人の後ろには並ばないようにしている。
 
 

 
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中国人との心暖まるふれあいを経て、エロと博打の街マカオにいざ入境。今では同じ国とはいえ、ボーダーを一歩越えると、風景がガラッと変わるよね。









 
Aerosmith - Draw The Line 

 


Burning Like a Flame(雲南大爆発)

沿岸部の大都市では、大気汚染対策のために花火や爆竹が規制されているとか、されていないとか。 しかし、山奥の田舎町ではこの通り。



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@雲南省鶴慶(どこやねん、それ?)



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画像を拡大してみたら、花火には「大中华」やら「发财到底」といった、中国人好みの景気の良い漢字が並んでいる。花火まで金儲けかいな? 残念ながら、憤青御用達の「我爱钓鱼岛」花火や「东京大爆炸」花火は、この田舎町にはないようだ。ってゆーか、個人的には、花火よりも、小太りの雲南ババアおばさまが着ている熱帯魚みたいな色彩の服が気になるんだが。



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こっちは、祭り用の松明。

中国人は、とにかく見栄を張るのが大好きなので、隣の村より少しでも大きな松明を買おうとする。で、「あいつはケチだ!」と他人を小馬鹿にするのが、中国人的には正しい生き方なのである。「面子」や「大方」といった概念は、我々日本人にとっては、下らないことこの上ない。しかし、公衆の面前で彼らのメンツをつぶすと、下手をすると殺されかねないので、注意しましょうね。

お国柄の違いとはいえ、無駄だし、危ないし、うるさいし、空気は汚れるし、ゴミだらけになるし、花火や爆竹もほどほどにした方がいいんでないの? 





Dokken - Burning Like a Flame



Creeping Death(大津の中学生殺し)

一部のマニアに大好評の高原の植物シリーズ。

 

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某年某月某日某人民共和国某省ほにゃらら民族自治州某村にて撮影(普通にそこらへんに生えているから、別に隠す必要もないんだが…)。

 

さて、そんなことはどうでもいいんだが、滋賀県大津市で発生した中学生のいじめによる自殺(っていうか、ただの人殺し&地域ぐるみの組織的犯罪隠蔽行為)について、あれやこれやと情報が出てくるが、ほんとひどい話だな。全く何の救いもない。大切な息子さんを殺された親御さんの心中を察すると、やりきれないものがある。

ただ、加害者のクソガキ、いや少年にも人権がある。少年法の理念である少年の健全育成のために、加害者のプライバシーは暴かれてはならないし、社会の宝である少年の改善更生のため最善を尽くさねばならない。

ってのは、あくまでもタテマエで、本音を言えば、人権ってのは、人が人たるがゆえに当然保障される権利、つまり、人間様に保障されるんだから、

あんな畜生共に人権なんて要らないんじゃね? 市中引き回しの上、自殺の練習をさせた上で、高層ビルから突き落として、被害者と同じ苦しみを味あわせたらええんちゃうんか? もし自分の家族が同じ目に遭ったら、ムショにぶち込まれても、首くくられてもいいから、絶対に復讐してやる!

って思う人が多いんじゃないかな? ま、そう思わない人格者もいらっしゃるだろうし、その立派な志を否定するつもりもないが、私は、人間ができていないので、ああいう鬼畜共は、さっさと死んでくれ、としか思わん。もちろん、日本は、中国や北朝鮮のような独裁国家と違って、法治国家なので、法の定める手続に従ってしか処罰はできないけど、今回のように、学校・教育委員会・警察・地方公共団体が一致団結して犯行を隠蔽しているのを見ると、仇討ちを制度として認めてもいいんじゃないかと思ってしまう。

ちなみに、大津のウソ泣き女市長は、民主党・社民党の推薦らしい。さもありなん。さすがは反日政党のお墨付きをもらっているだけのことはある。

 

 

 

Creeping Death - Metallica 

 

November Rain(雨のマカオ空港)

来日中のブータン国王夫妻が大人気のようだが、なぜかペマ・ギャルポさんが通訳をやっていたのが気になった。チベット仏教&親日国家つながりなんだろうな(ってゆーか、反日国家なんて、国を挙げて反日洗脳基地外教育をやっている中国と東アジアの盲腸、いや、ほにゃららキムチ半島以外に存在しないけど…)。

それにしても、日頃、バッサバサの茶髪ばかり目にしていると、王妃の黒髪の美しさが際立つ。東洋人ののっぺりした顔には、茶髪も金髪も似合わん。最近は、ご丁寧に眉毛まで茶色に染めている人が多いけど、茶眉はもっと似合わん(ありていに言ってしまうと、変である)。どうせ染めるなら、大阪のオバハンの白髪染めみたいに、紫や緑色にでもすればいいと思うんだが。ご婦人の考えていることはよく分からんな。以上、ファッションセンスゼロのおっさんの妄言なので、このブログを読んでいるおしゃれな貴婦人のみなさん(そもそも、そんな物好きな人いないと思うけど…)、怒らないでねheart

 

何か最近、雨の週末が多いけど、しかし、よく降るなあ。

 

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復興航空@雨のマカオ空港  

 

 

Guns N' Roses-November Rain

 

 

Come Together In The Morning(桂林の人民ハウス)

広西チワン族自治区桂林の集合住宅。

 

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たしか、4階か5階くらいの部屋を写したように記憶しているんだが、全ての部屋に鉄格子が設置されている。まったく、塀の中に入らなくても、刑務所みたいな国だな。

中国人に聞くと、とにかく泥棒が多くて、鉄格子をはめないと安心して生活できないとのこと。中国では、人を見たら泥棒と疑うのがデフォルトなのである。他人を騙すのが普通で、他人を騙さないのがいい人になる国に生きるってのは、人間として幸せなのかなあ。

ちなみに、防犯用の鉄格子を、中国語で防偷窗というらしい。そのまんまやな。

 

 

強いぞガメラ♪ゼリー

香港あたりで亀ゼリーなるものが存在するという話は、ずいぶん前から知っていたのだが、香港に行くこともなく、口にする機会はなかった。しかし、大陸のスーパーをのぞくと、ごく普通に売っていた。ガメラゼリー亀ゼリーを中国語で、

龟苓膏(guilinggao)

というらしいが、なんかインチキ臭い薬みたいな名前だな。 

 

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値段は忘れたが、たしか1個2,3元ほどじゃなかったかな? 安いので、中国名物バッタもんかとも思ったが、亀ゼリーの値段ってのはこんなもんなのか? 

 

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フタを開けたら、中はこんな感じ。

 

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てっきり、亀さんの頭や手足がそのままの形でゴロゴロ入っているスプラッター食品の一種だと思っていたのだが、見た感じは日本で売ってるコーヒーゼリーとあんまり変わらんので、ビジュアル的な面白さはない。

で、肝心の味である。お世辞にもうまいとは言えんが、少なくとも、そんなにマズくはない。漢方薬臭いのが気にはなるが、食えない味ではない。亀ゼリーにどんな効能があるのか知らんが、無理に食うほどのものではない。ま、安いし、話のネタに1度食っておけば十分だな。今のところ、体に変調をきたしていないので、食べても死ぬことはないだろう、たぶん。

 

 

五朶金花

大理古城のちょうど真ん中に、五華楼という鐘楼のような建物がある。

 

 

大きな地図で見る

 

夜になると、その五華楼で映画を上映している。

 

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映画のタイトルは、「五朶金花」 。5人の美しい娘とでも訳すのだろうか。大理を舞台にして、白族の美人姉妹が繰り広げる恋物語らしい。

 

http://baike.baidu.com/view/188587.htm?fr=ala0_1

 

中国では割と有名な映画らしいのだが、残念ながら、私は見たことがない。大理で毎晩上映しているので、見るチャンスはいくらでもあったのだが、どこからどう見ても白族には見えない女優が出てきて、なまりの全くない普通話を話すのを聞いて、興ざめしてしまったので、10分ほどで見るのをやめた。

この映画が作られたのは、1959年。中国は、狂気の大躍進の真っ只中で、中国の侵略に対して、ラサを中心にチベット人が蜂起し、ダライ・ラマがインドに亡命した年である。そんな時代に中国が作った少数民族の映画である。この映画の背後にどんな思惑があるのかは、推して知るべしといったところだろう。

映画を見ているのは、ヒマそうな観光客くらいのものだが、映画の内容はともかく、夜の古城で古い映画が上映されている様子は、それなりに趣がある。私がガキのころは、夏になると、小学校の校庭で映画上映会をしていたような記憶があるのだが、大理の映画上映会の雰囲気も、ちょうどあんな感じかな。 

 

 

 

深セン航空

その昔、中国の飛行機といえば、中国民航だけだったけど、民航が分割されて南方航空やら東方航空やら国際航空なんかができた。その後、各地域に小規模なキャリアができて、中国全土でいくつくらいの航空会社があるのかよく分からん。まあ、機内食がおそろしくマズいのと、スッチーの態度が悪いのと、乗客のマナーが悪いのと、時間通り飛ばないのと、サービスが悪いのと、荷物の扱いが乱暴なのと、万が一墜落しても「没関係」 の一言で済まされそうなのは、民航時代と何も変わっていないけど(よーするに、名前だけ変わったけど、中身は民航時代と同じってこと)。

その中国の航空会社である深セン航空の飛行機。

 

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このチンケな飛行機、ほんまに飛ぶんかいな?

と若干危惧したが、無事飛んで着陸してくれた。しかし、深セン航空で「合肥号」ってのは、一体何なんだろうな? 

 

その深セン航空の機内食。

 

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これ、どこからどう見ても、ただの焼きソバやんけ。

しかも、これがまた、泣きそうなくらいマズい。ここまでマズい機内食を出されると、次はどれだけマズいのかと思わず期待してしまうくらいマズかった(ちなみに、今のところ、私が勝手に制定した、「輝け!全中国激マズ機内食大賞」は、中国国際航空の国内線である)。

 

深セン航空の隣に駐機していた金鹿航空の飛行機。

 

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この航空会社の保有機材は、わずか12機だけらしい。そのうちの1機に出会うってのは、なかなか貴重な体験なのかもしれんな。

 

 

 

Over the mountain

大理古城の南側、城壁を出たあたりに、鍋料理のレストランが何軒か並んでいる。

 

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一塔の後ろに見えるのが、富士山より高い蒼山である。排ガス規制関係なしの東風トラックや環境対策没関係の工場がたれ流すスモッグのおかげで空が土色をしている北京や上海と違い、景色も空気もいい。水道の蛇口をひねると泥水が出てくる上海と違って、水もおいしい。

まあ、こんなところにも、韓国料理屋があるので、

 

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若干、キムチ臭い気もするが…。しかし、半島の人は、日本ではバクチ以外の何物でもない朝鮮玉入れで日本人からかすめ取ったお金を将軍様にせっせと送り、核ミサイルの資金源にしているのに、やっぱり宗主国の中国様が相手だと、あこぎな商売はでけへんのか?  

ま、そんなことはどうでもいいんだが、大理名物の鍋料理といえば、砂鍋魚である。よせ鍋に鯉をぶち込んだ、ワビサビのカケラもない豪快な料理である。鍋の中にはこんな魚が丸ごと入っている。

 

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上海や広州などの沿岸部では、海の魚も比較的簡単に手に入るが、内陸に来ると、新鮮な海鮮を見ることはほとんどない。魚といえば、川魚である。しかし、川魚って、泥臭いから、あんまりうまくないんだよなあ(っていうか、はっきり言って、まずい…)。 

だから、大理で鍋料理を食べるときも、魚抜きの砂鍋豆腐を頼むことがほとんどである。日本にいるとそのありがたみがよく分からないけど、四方を海に囲まれ、新鮮な海の幸が簡単に手に入る日本ってのは、実に恵まれた国なんだろうな。

 

 

 

好侍百夢多カレー

大理の新市街下関にあるウォルマート

 

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ムダに広い店内には、モノがあふれ、買い物客でにぎわっている。値段も安く、商品の品質も中国にしてはまともである。そこらへんの屋台や市場みたいに、ガイジンやヨソ者にインチキ製品を法外な値段で売りつけたりしないので、まあ安心して買い物ができる。それでも、よく見たら、中国名物偽ミッキーサンダルなんかを売ってたけど…。

 

そのウォルマートで見つけた、好侍百夢多カレー

 

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さすがに日系のメーカーが作っているだけあって、ハワ又バー毛ソトカしーのように、アヴァンギャルドな日本語表記はない。外観もまともだし、味も日本で売っているものとほとんど変わらなかった。値段は、たしか5元ほど。中国の物価を考えると、若干高いかなという気もする。 

甘ったるい日式カレーが、年がら年中トウガラシで真っ赤になっている料理を食べている雲南人の口に合うかどうか若干不安だったが、案外好評だった。私が日本に帰ってからも、自分たちでルーを買ってきてカレーを作ることもあるらしいので、彼らの食文化に受け入れられる素地はあるんだろう。