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2010年11月

老王餌絲

大理の少し南に巍山という小さな町がある。何でも、南詔国の発祥地だそうで、大理古城からバスを乗り継いで、小旅行に行ってきた。その巍山の旅については、そのうち書こうと思うが、今日は、巍山にある小さな食堂の話。

その名も、「老王餌絲」。

 

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店構えはこんな感じ。

 

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何か、金庸の武侠小説か古い香港映画にでも出てきそうな風情だが、

 

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老板は、ハゲでデブのぶっきらぼうなおっさんである。

 

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餌絲を注文すると、そのおっさんが表情ひとつ変えずに作ってくれる。

 

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日本では、客に説教する勘違いおやじのラーメン屋なんかがなぜかチヤホヤされるが(わたしゃ、そんな店には絶対行かんが…)、中国では客が勝手にトッピングをする光景をよく見る。雲南もそうだし、有名な桂林米粉の本場桂林でも、米粉の店に入ると、トッピングはセルフサービスだった。

 

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おっさんが作ってくれた餌絲。

 

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この店では、麺とつけダレが別々に出てきた。手前の色の濃い方がつけダレで、奥の麺をこのタレにつけて食べるのだが、食べ方が分からずに困っていると、ぶっきらぼうな老板が、やっぱり、ぶっきらぼうに教えてくれた。 愛想は悪いが、結構いいおっさんのようだ。

肝心の味だが、これが、今まで食べた餌絲の中で一番うまかった。餌絲と一緒に出てきた漬け物が、見た目ほど辛くなく、これまた絶品。予備知識全くなしで、ふらりと入った店だが、調べてみると、巍山では老舗の有名店らしい。

 

http://www.ynguzhen.com/dalixiaochi/20090506856.html

 

さもありなんって感じだが、こうして思いがけず、うまい物にありつけるってのも旅の楽しみだな。そこらへんの店で餌絲を食べると、4~5元ほどだが、この店は、たしか8元だった。 でも、それだけの価値は十分ある。おすすめ。大理に行く機会のある人は、一度巍山まで足を伸ばしてみては?

 

 

沙琪瑪はいかが?

しばらく前に雲南の友人と音声チャットで話していて、

 

「久しぶりに沙琪瑪が食いたいなあ。アレ日本で売ってないからなあ」

 

とボソッと言ったら、

 

「そうか。じゃあ、送ってやるよ」

  

ということになり、以下のようなブツが届いた。

 

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沙琪瑪だけでなく、私の好きな雲南コーヒーにお茶、それに酸角(タマリンド)で作った飴なんかもある。

 

「いらんいらん。面倒くさいし、小包送るん高いし、無駄遣いはせんでええ」

 

と断ったが、やはり嬉しいものだ。何かお返しをと考えてはいるが、今までの経験から、日本の食べ物は現地人の口には合わない物が多い。日本で売っている衣料品や雑貨は、中国製が多いしなあ。困ったもんだ。

ちなみに、沙琪瑪ってのは、岩おこしを柔らかくしたようなお菓子で、不思議な食感がある。中国のお菓子は、どれもこれも甘すぎて、甘党の私でさえオエッとなる物が少なくないが、沙琪瑪は甘すぎず、素朴な味でおいしい。もともと満州族のお菓子らしいが、中国人に、

 

「沙琪瑪ってどんな意味? 何で沙琪瑪って言うの?」

 

と聞いたら、

 

「知らん。沙琪瑪は沙琪瑪だろうが! まったく、日本人は変な事を聞きたがるな」

 

と言われてしまったが、名前の由来については諸説あるようだ。

 

http://baike.baidu.com/view/35974.htm

 

ま、うまかったら何でもええねんけど。

  

「中国嫁日記」

最近話題のマンガブログらしいけど、これなかなか面白いです。

 

http://blog.livedoor.jp/keumaya-china/

 

ソフマップやまんだらけの紙袋を持って、秋葉原や日本橋を徘徊している大きなお友だちが好きそうな絵なのが若干気にはなるが、何らかの形で中国人と付き合いのある人には、あ~分かる分かるって感じの内容です。

 

麗江の市場にて

中国流トンデモ観光開発を究極まで推し進め、拝金主義の道をひた走る世界遺産の麗江だが、実は、惨状を呈しているのは、古城の中心部と郊外の一部の有名観光地のみである。古城も少し外れまで歩くと、ごく普通の日常生活が残っており、新市街は何の変哲もない雲南の田舎町である。

古城の南側には、忠義市場という農貿市場があり、地元の買い物客でにぎわっている。

 

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農薬が豪快に使われて、一見新鮮そうに見える地元産の新鮮な毒菜野菜。

 

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メタミドホスやジクロルボスが大量に残留し、毎日食うと確実に早死にするけど、社会主義市場経済という訳ワカメな経済体制の下で農民を徹底的に搾取しているから、日本では考えられないほど安いし、味も悪くはない。

 

そんな市場でトウガラシを売っていたおばちゃん。

 

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何も買わないのに、カメラを向けるとニッコリほほんでくれた。中国を旅すると、心がささくれ立つことが多いが、おばちゃんのこういう笑顔を見るとホッとするなあ。

 

 

大理石の町

一体、何をしに来たのかしらんが、ゆすりたかりのコキントー閣下が日本に来ているらしい。うっとうしいから来んな、さっさと帰れ!なんて言っちゃいけませんですよ、みなさん。ま、うっとうしいのは事実だけど。

APEC開催で首都圏は戒厳令状態のようだが、そういや、その昔、大阪でAPECが開催された時も、街中どこを歩いても警官だらけだった。善良な一般市民である私も、何度も職務質問を受け、どこに行こうがオレ様の勝手やろボケ!なんてほざいていたが、全国各地から動員されたお巡りさんも、好きで職務質問をするわけではないだろう。海保といい警察といい、まったく因果な商売だ。日本が世界屈指の安全な国なのは、保安官や警官のみなさんのおかげです。 

さて、雲南の大理は、大理石のふるさとである(大理で採れるから大理石という名前が付いたって知ってましたか?)。町外れを歩くと、大理石の加工場がたくさんあり、墓石や建材を作っているが、観光客向けにはこんなみやげ物を売っている。

 

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花瓶に灰皿、碁石入れなどだが、重いし、あんまり興味もないので、買ったことはおろか、値段を聞いたこともない。この国のみやげ物の値段は、有って無きが如しなのだが、灰皿で1個10元くらいかな? 値段を聞いたら、1個200元とか平気で言いやがりそうだけど。

 

その大理石グッズと同化して爆睡する、たぶんペー族のおばちゃん。

 

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中国では、市場や商店で店番をしながら爆睡するオバハンおばちゃんやおねえちゃんの姿がデフォルトだが、背中の贅肉がなかなかセクスィーである。全国1000万熟女マニアのみなさん、喜んでいただけたかな?

 

たわいもないメール@2010年11月9日

一昨日のU21日本VS中国の試合をBSの録画で見たが、日本は、終始落ち着いた試合運びを見せて、要所要所で得点を決め、危なげなく勝利。中国に押し込まれる場面もあったが、力の差を見せつけて完勝って感じの試合だったな。中国は、これといって見せ場もなく敗れたが、おなじみのカンフーサッカーは封印し、割とクリーンに試合をしていた。やればできるじゃないか(ま、観客は、憤青を排除するために、ほとんど当局が動員したサクラだったらしいが、それでも観戦マナーは例によってサル以下だった)

そのアジア大会が開催される広州のすぐ近くの深センに住む田舎もん湖南小姐から久々に届いたメール。

 

 您好!

我过的很好呢。在深圳工作了,我有男朋友了。

过的很幸福。(*^__^*) 嘻嘻……

如果说你老了,那我也老了。O(∩_∩)O~,

天气变冷了。注意保重身体哦,多穿点衣服,别着凉了。

 

ニンハオ!

→別に、「ニン」なんて使わんでもええよ。

私は元気よ。深センで働いているの。彼氏できたわよ。

→私がいつも「彼氏できたか?」と聞く度に、「勉強が忙しくてそんな暇ないわよ!」なんて言ってたけど、そうか、そりゃ良かった。とくに美人じゃないけど、気立てのいい子だったからなあ。彼氏も、きっといい奴だろう。

とっても幸せ。へへ。

→この臆面のなさが、何とも中国人らしいが、中国人のこういうところは嫌いじゃない。

あなたが老けたって言うのなら、私もね。

→「ワシ、また年食ったよ」って書いたら、こんなこと書いてきやがった。あんた、まだ20代前半やろが!

寒くなってきたから、体に気をつけて、たくさん服を来て、風邪を引かないようにね。

→あいよ。ありがとさん。あんたもね。 

 

実にたわいもない内容のメールだが、「了」の用法など中国語の学習者として参考になる点が多々ある。私、個人レベルでは中国人との関係は良好である。国レベルで見た場合、あんな悪徳殺人独裁国家と友好なんて絶対にありえんけどな。日本の土下座政治家や一部の日中友好熱烈歓迎何でもかんでも全部日本が悪うございましたじいさん連中は、このへんの区別ができないようなので、実に困るんだが。

 

 

 

正義は勝つ@2010年アジア大会

日本男子、中国に快勝=アジア大会サッカー

時事通信 11月8日(月)21時54分配信  

【広州(中国)時事】広州アジア競技大会は8日、当地の天河体育センターなどでサッカー男子1次リーグの6試合が行われ、21歳以下(U21)代表で臨んだA組の日本は中国に3―0で快勝した。全競技を通じ日本選手団のトップを切って行われた試合で、幸先いいスタートとなった。 

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101108-00000151-jij-spo

 

亚运会-中国首战0-3负日本 36年亚运首次首战败北

2010年11月08日20:49  新浪体育  

新浪体育讯 北京时间11月8日,广州亚运会足球比赛继续展开争夺,在一场焦点对决中,东道主中国国奥队迎战日本国奥,这也是中国代表团在本届亚运会上的首次亮相。最终,中国队0-3完败对手,这是中国足球36年来亚运会赛场上的首次首战输球,中国足球上一次在亚运会中首战输球还是在1974年第一次参加亚运会足球比赛时0-2输给朝鲜队。而本场比赛也是中国足球在亚运会中最大的输球比分。

 

http://sports.sina.com.cn/yayun2010/n/2010-11-08/20495296003.shtml 

 

わはは、ざまあみろ!

正義は勝つ!

反日暴動でも何でもしやがれ!

 

昨日の夜、中国人と話した際、

 

「明日、アジア大会のサッカー男子日本対中国戦の試合があるけど、どっちが勝つと思う? 何か賭けようか?」

「ああん!? お前何言ってんだ? 中国が日本に勝てるわけないだろ!」 

 

と言われて、賭けは不成立になってしまった。しかし、自信満々で自国のチームの敗北を予想するなよな中国人。

 

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