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The Glass Prison(塀の中の味噌)

約1年前のことだが、ちょっとしたツテがあって、大阪府堺市にある大阪刑務所を見学してきた(言っとくけど、悪さをしてぶち込まれたんじゃねえぞ!)。一般人がまず目にする機会がないであろう塀の中は、ひとことで言って、「クソみたいな場所」だった。

案内してくれた刑務官の方曰く、

「ここには関西中のワルが集まっています。我々の仕事は、まさに、きつい汚い危険の3Kです」

とのこと。舎房・調理場・作業場・浴場など、刑務所内のほぼ全ての場所を見せてくれた。とくに、舎房は、部屋の中まで入れてくれて、懲役囚がどんな生活をしているのか詳しく説明してくれた。

人口密度が非常に高い空間なので、衛生面はきちんと配慮されており、出される食事は、栄養士の指導の下でカロリー計算がされている。決して臭い飯などではない。結構いい物を食っている。しかし、あんな場所に入るのは、死んでも嫌だな。

ちなみに、外国人は、F級受刑者として日本人受刑者とは別の舎房に収容されている。実は、外国人の舎房は、日本人用の舎房より広い。しかも、日本人が大部屋に収容されるのに対して、外国人は2人部屋に収容されている。そして、外国人受刑者の部屋の前には、出身国と使用言語が書いてあり、

  

「中国、北京語」、「中国、北京語」、「中国、北京語」、「中国、北京語」

 

が圧倒的大多数であった。案内役の刑務官の方は、 

「中国人とイラン人が悪のツートップです」

と言っておられたが、私が見た限り、

 

中国様の一人勝ちだった。

 

偉大なるコキントー閣下、お国の人民は、外国でも、悪いことだけはがんばっていますよ。

 

大阪刑務所ではないが、千葉の市原刑務所で作っている味噌。

 

003_1024

 

大阪刑務所のすぐ近くにある CAPIC (財団法人矯正協会刑務作業協力事業部という名の法務省の天下り団体)の売店で売っている。実は、この味噌、知られざる人気商品で、各地で開かれる矯正展ではすぐに売り切れるとのこと。無添加で、たしかに、うまい。

 

003_1024_2  

 

受刑者の食事にも出されているので、興味のある人は、塀の中にぶち込まれると、この味噌で作った味噌汁が毎日飲めますよ。もちろん、日本における外国人犯罪件数でぶっちぎりの1位を独走している中国人受刑者も、日本各地の刑務所で、市原味噌の味噌汁を飲んでいるのだろう。

 

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コメント

私は中国の塀の中も見た事があります。
日本の刑務所はリゾートですよ。(笑)

ま、そりゃ、刑務所を見れば、その国の文化
レベルが分かる、と言われますからねえheart04

中国の塀の中のレポート面白そうですね。
過去ログにありましたっけ?

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