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Crying in the Rain(高速鉄道の事故)

起こるべくして起きた事故だとは思うが、浙江省温州で起きた高速鉄道の事故を伝える悲惨なニュース映像を見て、慄然としてしまった。福知山線の事故もそうだったが、大規模な鉄道事故の現場は、まさに地獄絵図だな。お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りし、負傷された方にお見舞い申し上げます。

あの国のことだから、末端のお役人に責任を押し付けて、何事もなかったかのように高速鉄道建設を推し進めていくんだろうけど、中国人のいい加減な気質を嫌というほど知っている私に言わせれば、高鉄に乗るのはまさに自殺行為である。事故が起きる前は、中国のパクリ新幹線を「走る棺おけ」などと揶揄していた私だが、本当に死傷者が多数出ると、さすがに洒落にならんな。

聞くところによると、中国鉄道部のエンジニアは、自分が高鉄に乗らないのはもちろん、家族も絶対に乗せないらしい。中国で長距離を移動する人には、飛行機か在来線を使うことをお勧めする。もちろん、飛行機も在来線も、事故のリスクはつきものだが、高鉄に比べればはるかに安全だろう。あ、長距離バスは、私もよく乗るが、中国は交通事故が右肩上がりで増え続け、バスが谷底に転落したり、人民が車内に持ち込んだ可燃物で炎上したりと危険この上ないので、やめた方がいい。

 

雲南省の鉄道工事現場。

 

808_1024

 

昆明と楚雄の間のトンネル工事現場だが、左側にあるプレハブは、騙して連れてこられた民工を監禁するためのタコ部屋工人の宿舎だろうか。突貫手抜き工事の高鉄とは違い、田舎の鉄道工事はちんたらやっている。手抜き工事に変わりはないだろうが、何せスピードが遅いので、事故って死ぬリスクは高鉄よりは低いだろう。 

まあ、しかし、良くも悪くもネタには事欠かない国だな(99%以上はロクでもないネタだけど…)。たまには、いい意味で、さすがは中国だな、と私のようにひねくれた小日本を驚かせて欲しいものである。

 

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コメント

なんかやっぱりって感じですね。
恐ろしい。
日本もそうだが、政府と役人の権益の犠牲にされるのは国民。
だいたい開業して政府のお偉いさん達は乗った事あるんだろうか?

事故も恐ろしいですが、追突した車両を重機でぶっ壊して、土の中に
埋めてしまうってのが、信じられませんな。独裁国家は怖いです。

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