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2011年12月

My Sharona(大理→景洪15時間バスの旅3)

ぼったくり食堂での休憩を終え、再び走り始めたドレイ船兼走る棺おけバスだったが、ほどなく何もない山の中で停車した。

 

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当分走り始めそうにないので、乗客もバスから降りてきた。

 

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山岳地帯の雲南では、無計画な森林伐採による山の保水力低下と中国4000年の伝統芸能手抜き工事のため土砂崩れで道路が通行止めになることは日常茶飯事なのだが、今回は、渋滞の原因がはるか先にあるらしい。運ちゃんや乗客も渋滞の原因は分からないようだ。 

 

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現場は、こんな感じの何もない山の中。中国では土砂崩れが起きると、周辺の農民が速攻でバスの乗客目当てにトウモロコシやらリンゴなんかを売りつけに来るのだが、今回は現場があまりにもど田舎すぎたのか、物売りさえもやって来なかった。

 

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やっぱり、ウンコ座りで携帯をいじる中国の貴婦人たち。当然のことながら、周辺にトイレなどないので、みんな木や草の陰に隠れて用を足していた。おおらかなものだ。ちなみに、赤いTシャツの女の子の後方に生えているのはバナナの木である。このあたりは、バナナベルトに属するので、バナナ畑をよく見るが、自生のバナナもごく普通に見かける。1時間弱ほど停車した後でバスは再び走り始めた。渋滞の原因は、土砂崩れではなく、対面通行車同士の事故だったようで、現場では公安が事故処理をしていた。

 

バスは、また山道を延々走り続け、夜の9時過ぎに再び食事&トイレ休憩。

 

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あたり一面真っ暗で、どこがどこやらさっぱり分からんのだが、「おおよその地名+春燕飯店」で調べてみると、どうやらこの辺らしい。

 

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今の時代、ちょっと検索すれば大体の情報はヒットするが、こんなことを調べているのは、世界でも私だけだろうな。

 

プーアル茶で有名な普洱を過ぎると、バスは真新しい高速道路に入った。快適な乗り心地に変わり、車内のゲロ地獄も収まった。乗客は爆睡している。数時間後にバスは景洪バスターミナルに到着し、15時間バスの旅は無事終了。

 

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景洪に着いたのは、現地時間深夜2時前である。さすがにこの時間になると、バスターミナルには、雲助タクシーくらいしかいない。土地勘ゼロで、ここが町のどのあたりかもよく分からない。一体、こんな時間に客を降ろして、どないせえっちゅうねん!? 

 

 

My Sharona - The Knack

 

We're Not Gonna Take It(大理→景洪15時間バスの旅2)

大理→景洪は、距離にすると619キロらしいが、地方政府のお役人が愛人を囲ったり、できそこないのバカ息子をアメリカに留学させる費用を捻出するため材料費をポッケにナイナイして手抜き工事で建設する高速道路が開通していないので、行程の9割以上が山道で、延々カーブが続く。バスが大理を出てまもなく、乗客の中国人が、ゲロを吐き始めた。

中国は、平均的な所得や物価に比して、交通費が異常に高い。貧乏な農民はバスや列車に乗る機会があまりないので、たまにバスに乗ると、すぐに乗り物酔いをしてゲロゲロ吐いている。他人がゲロを吐くと、乗り物酔いが車内に伝播していくらしい。相乗効果でドレイ船兼走る棺おけの中は、さながらゲロのオーケストラ状態である。私は、女性には弱いが乗り物酔いには滅法強いので、気分が悪くなることはないが、狭い車内で吐いている人が続出するのは、あまり気持ちの良いものではない。もちろん、乗り物酔いに苦しんでいる人は気の毒だとは思うけどね。

 

そんな地獄絵図状態のバスも、トイレや食事のため数時間置きに休憩する。中国版サービスエリアっていうか、中国のど田舎だから、そんな洒落たものじゃないけどのトイレは、まあこんな感じ。

 

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トイレの中がどんな様子なのは推して知るべし。悪臭が充満する小屋の中は、電気もなく真っ暗で、排泄物が山のように堆積しているのだけはかろうじて確認できた。男の私には知る由もないが、女性は苦労するだろうな。

 

停車したバスの横では、うら若き女の子がウンコ座りで携帯をいじり、

 

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南国らしく、木には巨大な果実がぶら下がっていた。

 

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日本ではあまり見かけないんだが、何だろうな、この果物? ジャックフルーツかな?

 

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乗客目当てのぼったくり食堂。

 

空港や高速道路の休憩所にある食堂もそうだけど、中国のこの類の食堂は、まずい上に平気でぼったくる。ちなみに、このぼったくり食堂も、運ちゃんだけは食事もタダで、タバコをもらったりしていた(私は、観光施設やブランド物ショッピング、グルメなどには全く興味がない代わりに、そんな余計なところばかり見ている。我ながら、始末の悪い奴だな)。運ちゃんの機嫌を損ねると、客を連れてきてもらえなくなるので、店もそうしないと生き残っていけないのだろう。日本でこんなことをすれば大問題だが、中国では没問題なのである。

 

写真を拡大してみたら、灰窑村(Huiyaocun)という字が見えるので、検索してみると、このあたりらしい。

 

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云南省普洱市景东彝族自治县锦屏镇灰窑村

バスの旅は、もう少し続きます。何とか年内には書き上げてしまいたいのだが…。 


 

 

 

Twisted Sister - Were Not Gona Take It

 

宮城の方からコメントをいただいたので、今日のタイトルは、ベガルタ仙台のサポーターが応援歌に使っているこの曲。日本では私のようなロック好きにしか知られていないが、何でこの曲なんだろうな?  

 

Captain Nemo(大理→景洪15時間バスの旅1)

久しぶりに中国語学習の話でも書こうかと思ったが、ま、いっか。長年勉強してきたおかげで、ニワトリ以下の頭脳の持ち主の私も、中国語で困ることはあんまりないんだが、力が落ちない程度には勉強しております。

 

雲南の大理⇔景洪を15時間で結ぶ陸路は、バックパッカーの間では世界3大悪路とも言われるらしく(ほんまかいな?)、どMトラベラーを自認する私も、一度チャレンジしてみたかった。

 

出発地である大理の長距離バスターミナル。

 

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大理のような田舎町でも新市街はクルマが増えて渋滞がひどくなってきたので、以前は新市街のど真ん中にあった長距離バスターミナルも町外れの鉄道駅斜向かいに移転してきた。これ以上中国人がクルマを買ったら、世界経済が復興する前に地球が滅亡するんとちゃうんか? 中国人は、やっぱりチャリに乗っといた方がええんちゃうか、と思うのはオレ様だけか? 

 

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所要時間約15時間、運賃208元。午前9時、10時、11時発の3本のバスが出ているが、11時発のチケットが1枚だけ残っていた。

 

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乗ったことのない人のために紹介しておくと、

 

中国的寝台バスの車内はこんな感じ。

 

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つか、これ、完全にドレイ船やんけ!

 

バスごと谷底に転落して、乗員乗客全員死亡、ヤバい証拠は重機で埋めて没問題なんて事故も珍しくないので、ドレイ船兼走る棺おけって言った方が正確かな?  ま、何にせよ、まともな人間が乗る乗り物じゃねえな。

 

狭い、臭い、うるさいの三拍子。たぶん、身長160センチくらいの乗客を想定して設計してあるのだろう。背の高い私には拷問である。私は真ん中の列だったが、右隣りはオヤジと小学生の親子連れ、左隣りは雲南風イケイケ姉ちゃん(死語)。景洪まで15時間の長い道程だが、出発後すぐに中国人客が禁煙の車内でタバコを吸い、「カーッ、ペッ!」という音と共にタンを吐き始めた。出発後30分も経たずに、もうげんなりしてきたバスの旅だったが…。

 

続編は気が向いたら書きます。

 

御託はいいから、さっさと更新しろやカス凸

 

のような心温まる励ましのメッセージをいただけると、明日にでも更新するかもしれません。毎日寒いので、みなさま、お風邪など召されませんように。 

 

 

Michael Schenker Group- Captain Nemo 

 

No Mercy(日本トラックのその後)

捏造整形国家の大統領が日本に来て、おとぎ話をネタにまた謝罪と賠償を求めてきやがった。ノムヒョンよりはなんぼかマシかと思っていたが、こいつも似たようなもんだな。まったく、無礼な奴だ。江の傭兵を連れてさっさと帰れカス! と思っていた矢先、偉大なる領導者様ご逝去の秘宝悲報が。

日本人拉致の首謀者金ブタがようやく地獄に堕ちくさりやがったと言いたいところだが、私は、墓を掘り起こして死者に鞭打つどこかの国の人民とは違って、日本人なので、あんな極悪人でも死んだらホトケ様、ナンマイダ~!ってことにしておこう。

死んだことは事実だろうが、何せ世界でも指折りの基地外国家なので、その他の情報は一切信用できない。ま、4000年の封建&独裁の中国も似たようなもんだが…。しかし、テレビカメラの前で泣きわめく演技をしないと炭鉱送りになるんだろうから、基地外国家の一般ピーポーも大変だな。庶民に罪はないので、少々同情する。

ところで、拉致被害者家族の情報を総連に売り飛ばし、偉大なる首領様と写真を撮って喜んでいたパチ屋の広告塔土井たか子先生や朝鮮労働党イルボン支部支部長福島瑞穂先生、拉致実行犯の釈放を泣いて懇願し、拉致実行犯関係者に実弾をばらまいていた菅ガンス菅直人先生は、将軍様のご葬儀には出席しないのかな? ついでに、このクサレ反日軍団、偉大なる朝鮮の土になり、永遠に日本国に帰ってこなけりゃいいんだが。

 

さて、激動の東アジア情勢とは全く関係のないラオスの田舎町で見かけた日本のトラック。

 

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「竜峰運輸」と書かれてあるので、ちょっくら調べてみたら、奈良の運送会社らしく、倒産して、お役所から運送事業許可取消処分を食らっていた。

 

http://wwwtb.mlit.go.jp/kinki/press/files/1300339556.pdf

 

行政法でいう行政処分ってやつだな。借金のカタに取られたトラックが、東南アジアの片田舎に流れ着いて活躍しているとは、世界は広いのか狭いのか、よー分からんな。

 

 

 

No Mercy - Yngwie malmsteen

 

Run like Hell(辺境のお高級ホテル)

違法操業の中国人漁師が属国の姦国韓国の警察官を殺して、またまたお騒がせの東アジア情勢。ノムヒョン時代には反日で結託していた属国と宗主国だが、実はこの両国、非常に仲が悪い。日本ではあまり知られていないが、中国人は韓国人が大嫌いである。中国人の嫌いな外国人ランクで小日本がAランクだとすれば、高麗棒子韓国人はダブルA+くらいじゃないだろうか。理由はいろいろあるんだろうけど、興味がある人は、そこらへんの中国人に聞いてみるといい。

さて、その偉大なる中華人民共和国の雲南省にある、物好きしか行かない町モンラー。そんなモンラーで一番お高級な五つ星ホテル(もちろんウソ)

 

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その名も、天奕大酒店(名前だけは五つ星だな)

 

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場所はここ。 

 


大きな地図で見る

 

ゴッキーが走り回って清潔感あふれる廊下。

 

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ホテルのすぐ裏は、ゴミだらけの農貿市場南国の風光明媚な景色。

 

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タバコ&カビ臭い北欧から輸入した調度品が備え付けられ、高級感あふれる客室。

 

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アメニティも充実しており、今度産むも、もちろん無料で使い放題heartこのあたり、ラリパッパと売春婦が非常に多く、中国でも屈指のエイズ感染者多発地帯のため、地方政府が無料でコンドームを配布している。事態はそれだけ深刻なのだろう。

 

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電話一本で一発100元すれっからし小姐のデリヴァリーサーヴィス、チェンジOKかどうかは不明熟練の按摩師がすぐさま駆けつける。

 

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暑くてビールでも飲まんとやってられんので、ホテルの横にあるきったない雑貨屋で買った部屋の冷蔵庫に備え付けのビール。この瀾滄江ビール、雲南のいろんな町で何度となく飲んだが、まずいもう一つ口に合わない。

 

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ってことで、ハルビンビールに変更。瀾滄江ビールよりちょっくら高いけど、こっちはうまい。

ちなみに、この豪華な部屋、ツインで60元600元の格安価格。部屋のコンセントは全滅、テレビも壊れていて、室内灯は枕元の1つしか点灯しなかった。まあ、安かろう悪かろうってことだ。偉大なる江沢民同志をはじめとして、諸外国の指導者も宿泊した由緒あるホテルである。

強いていい所を挙げるとすれば、フロントのタイ族小姐が可愛くて、まあまあ愛想良かったことくらいかな。暑くて宿を探すパワァがなかったので、適当に決めてしまったが、やっぱり宿探しは手を抜いてはいかん。そんなことを学んだ辺境の一夜であった。

 

 

 

Pink Floyd - Run like Hell

 

 

Opium Trail(ラオス的パン屋さん)

ラオスの地元民向けマーケットにあったパン屋さん。

 

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ま、この国、地元民の他は、怪しげな商売をしている中国人とラリパッパの西洋人しかいないんだが…。

ラオスは、その昔、東南アジアその他の国で人殺しやかっぱらい、水爆実験など破廉恥三昧を繰り返していたおフランスの植民地だったので、パンが非常にうまい。 

 

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菓子パン1個が日本円で50円ほどなので、現地の物価からしたら決して安くはないんだが、日本のお高級なパン屋で買うパンよりうまかったな。ちなみに、中国のパンは、昔は死ぬほどまずくて、まるで布団の綿を食ってるような感じだったけど、最近はうまくなった。中国の場合、パンの中に何が入っているのか分からんから安心はできんが。イースト菌の代わりに洗剤とか平気で入れてそう、みたいな。

 

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そのパン屋の隣で売っていた「あとり ステツキ ビスケツト」。

タイからの輸入品みたいだが、日本の食品会社は東南アジアでも奮闘しております。

 

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市場で買い物中のラオスのおばちゃん。

ラオスには、こんな民族服の巻きスカート(「シン」という名前らしい)をはいている女性が多い。男の私が見ても、なかなか格好いい。女性のおしゃれ好きは、どこの国でも変わらんようで。 

 

 

Thin Lizzy - Opium Trail 

 

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