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Kodachrome(アナログ時代の終わり)

アメリカのフィルム製造会社コダック社が連邦破産法11条の適用を申請したらしい。

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120119-35013259-cnetj-sci

 

私、実は、中学高校と6年間写真部で、コダックのフィルムには本当にお世話になった。缶に入った長尺の白黒フィルムを買ってきて、ダークバッグの中で、写真屋で分けてもらった空のパトローネに切り分ける作業をしては、一人悦に入っていたものだ。もちろん、フィルム現像も印画紙への焼付けも自分でやっていたが、酢酸の香りただよう暗室で、現像液に浸けた印画紙からボワーッと画像が浮かび出てくるあの瞬間の楽しいこと。

当時通っていた高校にも暗室はあったが、近くの写真屋のオヤジがいい人で、生意気盛りの高校生に暗室をタダで使わせてくれていた。いい時代だったなあ。中国を初めて訪れた時は、写真屋の店頭には、まだ中国製の2眼レフが当たり前のようにならんでいた。日本製の1眼レフやコンパクトカメラを持っていた私は、それだけでヒーロだった。天安門広場を歩いていたら、何人もの中国人に、「それはいくらしたんだ!?」、「譲ってくれないか?」と言われたものだ。

日本メーカーの高価なデジタル1眼レフを持った中国人観光客が、ザギンやら心斎橋で景気良くチャイナマネーをばらまく今では想像できない話だが、中国ではフィルムがものすごく高価だったから、中国人の記念写真に対する情熱は、それはそれは凄まじいものがあった。1枚撮るのに、10分近くかけて構図やポーズを決めていたものだ。

デジタル時代は、便利だし、写真が身近になったけど、何か味気ないよね。失敗したらデータを消して、また撮り直せばいいだけだから、フィルム時代よりずっと安上がりなんだけど。

以上、写真から離れて久しく、4年前に初めて買った安物のコンデジを今だに使い続けているおっさんの独り言であった。写真が下手なのもご愛嬌。下手の横好きってやつだ。

 

514_1024

 

雲南で見かけた花。私は、花心のくせに花には詳しくないので、何の花かは分からん。きれいだなあ、とだけは思うけど。

 

 

Paul Simon - Kodachrome

 

ニコンのカメラを、アメリカではナイコンと読むと知ったのはこの曲。コダクロームなんて、おそれ多くて、とても手が出せなかった。

 

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コメント

やはり。
いつも大きな画像をUPされていたので写真好きなのかな。と思っていました。
私も小学校の頃学校に暗室があり、現像から焼付けまでした事があり、ふとその頃を思い出してしまいました。
私も写真好きですが、カメラも“バカチョン”(古い?(爆))しかも撮影センスもまったく有りません。

写真屋に注文した写真の出来上がりを指折り待って、取りに行く時の
ドキドキ感ってのも過去の遺物になりましたね。携帯の普及で、
女の子の家に電話するのに「どうかオヤジさんが出ませんように」
と願ったあの感覚も、今のワカモノたちは知らないでしょう。
便利なのがいいのか悪いのか。

写真のサイズが大きいのは、サイズ自体をそんなに変えずに、画質
だけを落としているからなんですよ。

S&GはソロだとS&Gらしさがなくなるのは何故だろう?(笑)

花はケ○の花だけはお詳しいのですね?(爆)

アメリカでは、S&Gよりも、ポールのソロの方が評価が高いみたいですね。
フォーク一筋のS&Gより、多様な音楽に挑戦しているからでしょうか。
私は、どちらも好きですが。

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