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2012年5月

Hard Driver(勐腊→普洱バスの旅3)

モンラーの町を出ると、熱帯雨林を切り開いて手抜き突貫工事で建設した高速道路が続く。

 

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車窓の風景は、中国というより、どう見ても東南アジアだな。

 

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このあたり、野生のゾウが生息していて、ゾウが少数民族の村を襲撃したというニュースが伝えられることもある。高速道路上にも野生象出没注意の標識があった。出没注意といわれても、ゾウが出てきたらどうしようもないと思うんだが、そこはやはり、4000年の歴史で何とかするんだろうか? 

 

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ニーハオトイレ休憩で立ち寄った小さな町。街中にヤシの木やバナナの樹が普通に生えているんだが、オート三輪車の荷台で仁王立ちするのは全国共通のようだ。

 

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売店には、見慣れない巨大な果物が並んでいる。

 

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青い民族衣装を着ているのは、タイ族のババアおばさん。こんな辺境の田舎町でも、若い女の子は民族衣装を着なくなっている。そりゃ、洋服の方が何かと便利だもんなあ。モンラーで泊まった汚い宿のフロントにもタイ族の若い女の子がいたが、イマドキの洋服姿だった。公金を横領しまくって、海外に不正蓄財し、チョーやばくなったら、速攻で一族郎党を引き連れて中国からトンズラするお役人や共産党幹部のようなお大尽が泊まるような高級ホテルだと、観光用の民族衣装を着てるんだけどね。

 

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ミニバスの車窓からゆで卵の殻やタバコの空き箱を投げ捨てる偉大なる中国人様。中国では、玄関を一歩出れば、そこは全てゴミ箱。不法占拠しているチベットや東トルキスタン、南モンゴル等を除いても、国土はムダに広いのに、ほんと、こんなところだけは見事に全国共通だな。  

 

 

 

Badlands - Hard Driver

 

Coma(勐腊→普洱バスの旅2)

出発前に近くの食堂で朝メシ。

 

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角刈りの中国オヤジ老板が適当に作ってくれる。ぶっきらぼうだが、親切なおっさんだった。ニーハオトイレに逝った後も、手は洗ってそうにないけど。雲南では、米線(ビーフンみたいな米の麺)を食うことが多いが、南部に来ると、北部の大理あたりとは米線の種類がビミョーに異なる。

 

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きしめんによく似た麺を選んで注文する。ミンチ肉の乗ったこれが基本形。あとは、ラー油、人毛醤油、ネギやニラ、辛すぎて食えねえトウガラシといったトッピングをセルフサービスで。日本にいると、朝メシはもっぱらパンだが、中国だとやっぱり麺だな。たしか、1杯3~4元くらいだったかな。 

 

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プーアルまでは、海格の割と新しいバスだった。海格は、蘇州にあるバスメーカーらしいが、

 

http://www.higer.com.cn/index/ 

 

安全性はともかく、乗り心地は悪くなかった。

 

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こっちは、ラオスのウドムサイ行き国際バス。モンラーは、中国からラオスに抜ける陸路の拠点なので、国際バスが多数走っているんだが、ほとんどが日本ではまず見かけないボロバスである。途上国のボーダーってのは、こんなもんだろうな。

 

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ラオス国境近くから、広西チワン族自治区の南寧や桂林を経由し、遥か彼方の湖南省衡陽、祁陽(どこやねん、それ?)まで走るドレイ船兼走る棺桶寝台バス。たぶん、2泊3日以上はかかるだろうな。 

 

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バスターミナルで見かけた、やたらスタイルのいいきれいなおねいさん。中国も、官製不動産バブル経済成長に伴い、デブふくよかなお方が増える一方だが、これだけのスタイルを維持するのは大変だろうな。デブの女の人って、太っているのをごまかすためか、ロングヘアを束ねずにダラっと垂らして、ダボッとした服を着ていることが多いけど、暑苦しくて余計太って見えるからやめた方がいいんじゃないかな? 弥縫策を弄するより、大人しくダイエットした方がいいような気がするんだが…。と、人生の半分以上をデブとして過ごし、デブだブタだと言われ続けた私も思う。

とはいえ、食べるのは楽しいが、何だかんだいっても、女は見た目が大事。お化粧だお洒落だと楽しそうな気もするが、女性は大変ですな。

 

 

 

Guns N' Roses - Coma 

 

Please Don't Leave Me(勐腊→普洱バスの旅1)

中国ラオス国境近くの町、勐腊(モンラー)からプーアル茶で有名な普洱(プーアル)までの走る棺桶冥土の旅バスの旅を何回かに分けて書いてみたい。

日本でも高速バスの痛ましい事故が起きたばかりなので、中国のことはあまり言えないんだが、中国の高速バスのヤバさは日本の比ではない。定員オーバーのバスが谷底に転落して乗員乗客全員死亡、アホな乗客が持ち込んだ可燃物が爆発して死傷者多数、無理な追い越しで横転して死傷者多数、などは日常茶飯事なので、よほどの大事故でもない限り、いちいちニュースにもならない。関越道の大事故も、中国なら地方ニュースで小さく取り上げられる程度だろう(ま、大事故が起きても、ヤバい証拠は乗客を車両ごと生き埋めにしてナイナイしてしまえば、文字通り死人に口なし、中国的には没問題なんだが…。たぶん、あの国の土の中には色々とヤバいものが埋められているんだろうなあ。知らぬが仏とは、まさにあの国のためにある言葉だな)

 

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早朝のモンラーバスターミナル。

 

毛沢山さんのブログにもよく出てくるが、この国では、肥料袋が全国共通の旅行かばんなのである。中味は、2万%以上の確率で、ヒマワリの種や鶏卵など、どうでもいい物か危険物である。何であんな物を必死で運ぼうとするのか。人民の思考回路は、やっぱり理解できない。

しょーもない写真は一杯あるし、色々書きたいこともあるんだが、1週間に1度くらいのペースでチンタラ更新する予定なので、いつ終わるか自分にも分かりません。

ヒマで死にそうなときにでも、更新をチェックしていだたけると幸いです(一度しかない短い人生の貴重な時間は、こんな有害ブログなど見ずに、もっと有意義にお使いになった方がいいのではないか、と他人事ながら心配してしまう今日この頃ですが)。 

 

 

 

John Sykes - Please Don't Leave Me 

 

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