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タイの旅2012

Woman Trouble Blues(ウドンタニーのバスターミナルにて)

タイ東北部の田舎町ウドンタニーのバスターミナル。



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熱帯の強烈な日差しが照りつけて、暑い。


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何だかよく分からんが、富むらしい。中国ほどではないが、タイでも意味不明な日本語をよく見かける。


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あまりの暑さに耐え切れず、木のベンチと一体化して寝るおっさん。


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バスターミナルの売店はこんな感じ。日本を含めて、どこの国でも似たようなもんだな。



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バスターミナルの周りにある安食堂。衛生面では中国の食堂と似たようなものだが、地溝油やダンボール肉まん、毒餃子なんかは出てこない。



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深夜バスに乗る前の腹ごしらえ。豚肉飯、30バーツ(当時のレートで約90円)。あっさりしておいしい。


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その食堂に貼ってあったポスター。にほん の ごはん うまい らしい。お前、それ、ご飯やなくて、どう見てもジュースやんけ! なんて野暮なことは言わずにおこう。



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ウドンタニー発チェンマイ行きの深夜バス。タイは道路網が整備されており、乗り心地は悪くない。乗客も、どこかの国みたいにヒマワリの種やゴミをまき散らしたり、禁煙の車内でタバコを吸ったり、「カーッ!ペッ!」という音を立ててタンを吐いたりはしない。ただ、タイの交通機関は、冷房をガンガン効かせるので、凍えるほど寒い。暑がりの私でさえ寒いのだから、エアコン嫌いの人には地獄だろうな。



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チケット売り場のおば大きいおねえさま。デスクの下にある黄色いバスケットには氷が詰めてあり、このおばおねえさまは、そこにビールをドボドボと注ぎ込んで、ストローで飲みながら仕事をしていた。タイでは、ビールに氷を入れて飲む習慣があるらしく、そのためアルコール度数も若干高めである。しかし、ビールを飲みながら接客とは、すげえよタイババアタイのおねえさま。まあ、暑すぎて、ビールでも飲まんとやってられんよね。日本ではありえない光景だが、これくらいのいい加減さが人間らしいのかもしれない。日本は、いい国なんだけど、ちょっと堅苦しいかな。

 










Whitesnake - Woman Trouble Blues


The Enemy Inside(忍び寄る軍靴の音)

タイ北部の古都チェンマイで見かけた軍事パレード。



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東アジアの某島国なら、中韓のプロパガンダと中韓の宣伝機関であるチョウニチ新聞を鵜呑みにして 「歴史を直視」するのが大好きなお方が、「右傾化」だ「軍靴の音」だとか何とか言って、金切り声を挙げるところだが、チェンマイの人々も軍人さんも、のんびり手を振っていた。反日日本人だらけのとある国ではありない風景だな。


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不思議で仕方ないんだが、日本で活動中のある種の方々には、中国や北朝鮮の軍靴の音は全く聞こえないらしい。どっちも核を持った独裁国家でっせ。人民解放軍は、中国の国軍ではなく、共産党の私兵にすぎない。民主国家では当たり前の文民統制すら存在せず、共産党に歯向かう奴は自国民でも容赦なく撃ち殺すのにね。憲法9条があるから中国が攻めてこない、なんて本気で思い込んでいるんだろうか? まあ、自分の家族が殺されたり、拉致されたりしても、「右傾化」ファンタジーを唱え続けることができるなら、なかなか見上げた根性ではあるが、オレには無理だな。



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こんないらんことばかり書いているから、「愚か」なんて言われるんだろうけど、日本国が「中華人民共和国日本特別行政区」になって、日本人が偉大なる中華民族の少数民族である「大和族」なんかになるのはまっぴらゴメンだね。中国の横暴に対して堂々と立ち向かっているベトナムやフィリピンの方が、よほどまともな国のように思えるな。

 

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山の中のドライブインで優雅なランチを楽しむタイ国軍の兵隊さん。文字通り、腹が減っては戦はできんわな。タイに限らず、国境に近づくと、銃を持った兵士が要所要所に立っていて、パスポートをチェックされるのはごくありふれた光景である。もちろん、中国も同様である。どこの国も、隣の国なんて全く信用していないし、自分の国は自分で守るのが当たり前なのだろう。隣人を信じるのは、倫理的には正しい行為なんだろうが、現実的には自殺行為としか思えんな。










Dream Theater - The Enemy Inside


Never Trust A Stranger(仏教国の朝)

中国語に一人不进庙,二人不看井という俗话(辞書に載るような立派な成語ではなく、生活に根ざしたもっと俗っぽい言い回し)がある。1人で寺に入るな、2人で井戸を覗くな、という意味で、何通りかの解釈があるようだが、人間不信の中国では、お坊さんが信頼の対象ではないのは共通するようだ。

この点、仏教国のタイでは、若干事情が異なるらしい。



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FOR MONK ONLY とあるように、大きなバスターミナルには僧侶専用の待合所がある(@チェンマイ第2バスターミナル)。中国では、僧侶は優先されないが、駅の窓口なんかでは「军人优先(軍人優先)」の表記をよく見かける。人民はそんな事を全く気にせずに割り込んでいるけど。



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早朝のタイでよく見かける托鉢風景。


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チェンマイ市内の朝市にて。


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南部の港町スラタニーの朝市にて。


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やはり、お坊さんも、お腹は空くようで、屋台でおかゆを食べていたりする。世界遺産の古都アユタヤにて。

見ての通り、タイでは僧侶の地位は高く、タイ人も信心深いようだ。ただ、タイ人が信心深いからといって、タイ人が清く正しく美しいタカラヅカのような存在かというと、決してそうではない。実は、タカラヅカの内情は、清く正しく美しくなんてとても言えたものじゃないらしいけど、人一倍プライドの高い女性が集まる競争社会だから、ドロドロしていていない方がおかしいわな。

タイ人は、普段は穏やかだが、外務省のお役人の作文にも

 

第3 タイ国での犯罪発生状況
1.タイ国の犯罪発生状況
タイ国家警察の「タイ国犯罪統計2010年」によると、殺人事件(未遂含む)の発生件数が8,932件、強盗(傷害を伴う窃盗含む)の発生件数が758件、強姦事件の発生件数が4,255件となっており、日本に比べ数倍から10数倍の発生率です。

また、銃器不法所持検挙者は22,973人、薬物犯罪検挙者は281,740人となっており、これら薬物・銃器の氾濫が凶悪事件多発の要因とも言われています。


とあるように、日本と比べると治安は決して良いとはいえない。まあ、普通に注意していれば、危険な目に遭うことはないとは思うけど。

私の経験でも、タイ人は結構平気で嘘をつくし、頭に血が上るとすぐに暴力事件を起こし、悪事に対するハードルも決して高くはない。自称敬虔な金目教信者ながら信心ゼロの私から見ると、普段の悪事を信心で中和して、精神的なバランスを保っているような気がする。原爆でイエローモンキーをぶっ殺して人体実験(彼らから見れば、「猿体実験」の方が正確かな)しても、日曜日に教会で懺悔すればオッケーの白人様と、ある意味では似ているのかもしれない。

治安の悪さはタイなんかとは比べ物にならず、騙される方が悪いと考え、悪が精神的な初期設定の中国人は、一体どうやって精神的なバランスを保っているんだろうね? 隣国の民を理解するのは難しい。










Michael Schenker Group  - Never Trust A Stranger


Firebox(熱帯のカレーラーメン)

タイ北部、ビルマとの国境近くにあるパイという小さな町。




大きな地図で見る



日本ではあまり知る人はいないだろうが、タイ国内では有名な避暑地で、よく映画やドラマの撮影のロケ地になるらしい。避暑地といっても、昼間はしっかり暑く、外を歩くと汗が吹き出るが、夜は涼しく、エアコンや扇風機なしでもぐっすり眠ることができた。空気もおいしいし、町の人も穏やかで、のんびりするにはいい所だ。



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そのパイにある小さな市場。

他の町の市場と比べるとゴミも少なく、比較的清潔だったが、そういう土地柄なんだろうか。

タイに限らず、市場の中には地元民向けの安くて美味い食堂がある。



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おばちゃんの店で食ったのは、タイ北部の名物カオソーイ。タイ語では、ข้าวซอย と書くらしいんだが、全く読めんな。


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見ての通り麺料理だが、要するにタイ風のカレーラーメンだ。何でもチェンマイ等タイ北部の名物らしい。一口食ってみると、まさにカレーラーメンの味で、なかなか美味い。辛いかと思ったがそれほどでもない。

と油断したのも束の間で、三口目くらいで、

キタ━(゚∀゚)━!

辛さがガツーンと来た。か、辛い。四川料理や雲南料理の唐辛子とは違う、のたうち回るような辛さである。汗が滝のように吹き出て、店のおばちゃんが心配していたほどだ。でも、別にまずいわけではなく、そこそこ美味いんだが、とにかく辛すぎる。しかし、そこはもったいない精神が染み付いてる日本男子の端くれなので、文字通り涙を流しながら完食したよ。

私は辛いものが苦手なのでリピはないけど、辛いものが好きな人にはかなりおすすめかな。タイは、辛くない料理も多いけど、辛い料理は地獄のように辛い。タイ人は、普段は穏やかだが、キレるとすぐに暴力沙汰になるのは、普段からこんなもの食ってるからかな? 中国人にしては比較的穏やかだが、喧嘩になるとすぐに刃物を持ち出す雲南人と似ているのかもしれない。気候や食が人に与える影響は、想像以上に大きいのかな。








Europe - Firebox


かつての北欧美旋律バンドの面影はないが、安定感のある大人のロック。昔のアルバムも好きだけど、これはこれでいい音だな。


Mr. Big(国民党残党の安宿にて)

中国の雲南から逃げ延びた国民党の残党がタイの奥地に切り開いた村メーサロンにある新生旅館。


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旅館の老板も国民党の残党の末裔で、タイ語と中国語、英語がペラペラというマルチリンガルな人だった。人間不信の大陸の宿とは違って、押金(デポジット)を取らないばかりか、部屋代や食事代、ビール代も、後でまとめて払ってくれたらいいよ、という大らかさ。同じ中国語を母語としても、育ってきた文化が違うと、人間も違うんだね。

 

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旅館の裏手はバンガローになっていて、

 

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部屋はこんな感じである。たしか、1泊200バーツ(約600円)だったと記憶している。いや、150バーツだったかな? 雲南の農家も、建物の中に入るとこんな風だったかな。

 

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水回りはこんな感じ。見ての通りの安宿だが、水シャワーがデフォのタイの安宿には珍しく、ホットシャワー完備だった。ここ、約1500メートルの高地なので、夏でも涼しく、水シャワーは無理なんだろうね。

 

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村で唯一のまともな店であるセブンイレブンで、寝酒用に安物のビールだと思って買ったら、発泡酒の出来そこないで、やたら不味かった。この日は、寝落ちしてしまい、半分くらい残してしまったよ。

ご覧の通り、設備は古く、清潔度も今一歩だが、老板は親切だし、従業員のアカ族の女の子は可愛いし、空気はうまいし、鳥の声で爽やかに目覚めることのできる、なかなか居心地の良い宿だった。

隣のバンガローには、50代と思しき日本人のおじさんが泊まっていて、一緒に村を散策し、夜はビールを飲みながら旅の話をした。旅先で出会うおっさん旅行者には、個性が強すぎる、きっつい人が少なくないんだが、この方は、微笑みを絶やさず、穏やかな口調で、タイの事情にも詳しく、タイ初心者の私の下らん質問にも嫌がらずに付き合ってくれた。ひと言で言うと、いい人だった。別れ際には、お互いにアドレスを交換したが、その時、なぜか最強のバカ発見器ツイッターやミクシィのアカウントも教えてくれた。旅の写真をアップしておくので、良かったら見て下さい、とのこと。

日本に戻ってから、その人のツイッターとミクシィを覗いてみると、たしかに、旅の写真はあったんだが、発言内容のほとんどは政治色の強いメッセージで、しかも日本を否定するものばかりだった。とにかく、日本に関する物の全てが気に入らないようで、日本はひどい国、日本は悪い国、日本は世界の嫌われ者など、日本反日協会(NHK)すら可愛く見えるほどの反日アピールのオンパレード。

その反面、中国や韓国を絶賛し、朝鮮学校無償化を訴え、北のキチガイ拉致国家を北朝鮮とは絶対に言わず、ご丁寧に朝鮮民主主義人民共和国と呼んでいた。さらに、気に入らない奴は全てネトウヨ認定。果ては、日本人には全て朝鮮人の血が流れている等、ちょ、ちょっと、おたく頭大丈夫っすか? と尋ねたくなるような妄言まで登場していた。発言内容から察すると、どうもそっち系の人のようだ。

私は、他人がどんな政治的信条を持とうが、別に関心はないし、右か左で、人となりを判断することもない。私自身の政治的な立場も、結構揺れ動いているからね。大阪という土地柄、在日の友人知人も少なくないので、彼らの反日発言には慣れている。でも、そんな反日発言連発のツイッター等を知り合ったばかりの他人に紹介しても、共感や賛同を得られることはあまりないと思うけどねえ。 

印象の良かった人だけに、その真意がイマイチよく分からん。現実の世界では穏やかな語り口の紳士も、一皮剥けばネット番長ということなのか。人は見かけによらないものだ。世の中、いろんな人がいるよね。あまり良く知らない人とは政治・宗教・野球の話はするなというのは、それなりに合理性のある処世術なのかもしれないね。








Free - Mr. Big 



A Better Man(国境の親日おぢさん)

インドシナ半島の母なる大河メコンを挟んでラオスと接するタイ北部の小さな町チェンコーン。


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メコンを挟んで手前がタイで、対岸がラオスのフェイサイである。こうして見ると、国境なんて、人間が勝手に決めた線にすぎないことがよく分かる。魚や鳥はもちろん、たぶん地元民にも、国境なんて関係ないんだろうね。
   


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一応、この町は、中国の昆明とタイのバンコクを結ぶ南北回廊の通過点なので、港も整備されている。また、中国とタイが共同で橋を建設しており、去年中には完成していたはずなのだが、大方の予想通り完成が遅れているらしい。中国単独のプロジェクトなら、中国4000年の伝統芸能である手抜き工事と人海戦術で、3ヶ月もあれば橋の1つや2つ架けてしまいそうなものだが、いろんな国の思惑が絡んで、必ずしも中国の思い通りにはならないのだろうね。

そんなチェンコーンの町でトゥクトゥクの運転手をしているおぢさん。


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スティーブさんという名前だが(たぶんニックネームだろうけど…)、見ての通り、日本が大好きで、大の親日家である。片言の日本語を話し、日本人にはとにかく親切にしてくれる。ゴールデン・トライアングルを旅する日本人旅行者には、ちょっとした有名人である。

旅をしていると、とくに中国では、次から次から悪人が寄ってきて、親切にされると、「何か下心があるんじゃないか?」と疑ってしまうのだが、このスティーブさんは、本当に良い人だった。

さて、参議院選挙が終わった瞬間に、例によって中韓と日本国内の反日メディアが結託して、「イルボンは右傾化しているニダ(笑)」キャンペーンや「小日本はアジアから孤立しているアル(笑)」キャンペーンが始まっているが、日本は右傾化なんてしていないし、アジアから孤立してもいないよ。そんな寝ぼけたことを言っているのは、反日基地外国家の中韓朝と、そしてある種の特殊な思考回路をお持ちになっている一部の「日本人」だけ。でも、そんな反日プロパガンダを信じてしまう人が、今でも結構いるのが日本という国の現実なんだろうねえ。

日本がそんなにひどい国で、アジアから孤立しているなら、東南アジアの片隅に、こんな親日おぢさんは存在しませんで。

ちなみに、先頃、韓国で行われたサッカーの東アジア杯で旭日旗を振っていたのは、実は、在特会と対立している在日系グループの関係者らしいね。とんだ茶番劇だが、いやはや、すごいっすね、その熱意。感服いたします。日本人には、そんな恥知らずな真似はできません。











Thunder - A Better Man


In The Evening(古都の豪華ディナー)

タイ北部の古都チェンマイは、朝も昼も暑いが、夕方になっても暑い。ついでに、夜中も暑い。この国のほとんどの地域って、暑い以外に選択肢がないんだろうね。暑いので、切り売りの果物で水分補給。



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切り売りのパイナップルが10バーツ(約30円)。ものすごく甘くて、日本で食べる輸入もののパイナップルよりずっとおいしい。




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旧市街の南側にあるチェンマイ市場近くの屋台で豪華ディナー。




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豚の脚をトロトロになるまで甘辛く煮込んだものを、ゆで玉子や青菜と一緒にご飯にぶっかけたのが、今宵のメインディッシュ。タイ語でなんというのだろう? 中国語表記だと猪脚飯だった。タイの屋台ならどこでも見かける料理で、安くておいしい。大体、40バーツくらいかな。




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規模はそんなに大きくはないが、結構いろんな屋台が出ている。英語や漢字表記がある屋台も多く、料金も明示されていて、どこかの国の屋台とは違って、基本的にぼったくりはなし。味も悪くないんだが、濃い料理が多いので、毎日食うと飽きる。




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ドリアンの屋台。中身をパックに詰めて売っているが、別に高いものではない。ドリアンは、食えないことはないんだが、さしてうまいとも思えない。自ら進んで食おうとは思わないが、ハマる人がいるのも分かる気はする。 個人的には、話のネタに、1回食えば十分かな。





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どうでっか、おばちゃん? もうかりまっか?
 



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ゆで玉子みたいな顔のおっちゃん(顔のツヤからすると、案外若いのかも?)が売るのは、大名古屋人のソウルフードであるエビフリャー。
 



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宿に持って帰って、セブンイレブンで買ったビールのアテにする。中くらいのエビフリャーが5個で30バーツ。味は、日本のエビフリャーと全く同じ。うまい。シャワーで汗を流し、キンキンにクーラーの効いた部屋でエビフリャーとビール。 幸せっす。カロリーかなり高そうだけど、ま、たまにはいいか。

私、大都会は苦手なので、バンコクは通過しただけだが、バンコクの屋台には、もっといろんな食べ物があるんだろうね。








In The Evening - Led Zeppelin




Sometime Again(辺境の日本炒麺)

タイ最北端、ビルマとの国境の町メーサイの小さな路地にある華人の食堂。



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上海の小籠包に雲南の過橋米線がこの店の名物らしいが、何でもありかい!?


簡体字と繁体字がごちゃまぜなのも、多様な文化が交錯するこの地域らしいのかな。そんな高尚なものではなく、ただ単に老板がいい加減な奴なのかも。


タイは、中国とは直接には国境を接していないが、ビルマやラオスを経由すると中国まですぐなので、中国人・華僑・中国系タイ人などの華人が非常に多い。この町でも、店先の漢字表示を眺めていると、華人の商店主からよく中国語で声をかけられた。大陸の中国人と違い、反日教育で洗脳されていないので、日本人だからといって嫌な目に遭うこともなかった。「日本から来たんだよ」と言うと笑顔で歓迎してくれた。

現地の華人に、「お前は、中国人なのか? それともタイ人か?」と聞くと、例外なく「タイ人だ」という答えが返ってきた。タイの華人は、比較的現地に馴染んで生活していると聞いたことがある。メーサイに住んでいる華人は、地理的に雲南から流れてきた人が多いんだろうけど、タイ人だという意識が強いのかもしれないね。

私が日本人だと分かっても、「お前は何で中国語が話せるんだ?」と聞かれたことはない。彼らは、日常生活において複数の言語を話すのが普通なので、日本人が中国語を話しても別に違和感はないのだろう。




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別の華人食堂のメニュー。


な、何やねん、日本炒麺って? 


タイにも、「パッタイ」というタイ風の焼きソバがあり、パクチーもよく入っているが、一体、日本のどこに焼きソバにパクチーを入れる奴がおるねん?


こういうところは、タイも中国も共通だな。 その大らかというか、いい加減というか、アジア的なルーズさは、結構好きなんだけどね。










Katmandu - Sometime Again



Julia(東南アジア的わんこの生き方)

ラオス北部の町ルアンナムターで見かけた犬。


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どこからどう見ても雑種、雑種の中の雑種、輝け!全日本雑種選手権に出場すれば金賞に輝きそうなキング・オブ・雑種という風情のしょぼくれたわんこだが、最近の日本では、こんな犬はあまり見かけなくなったね。ラオスもタイも、犬食文化がないのか、街中犬だらけで、そこら辺で交尾している姿をよく見かけた。放っておきゃ、そりゃ、増えるよね。
 

 

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同じくルアンナムターのナイトマーケットで残飯にありつくためにやってくるわんこ。追っ払っても追っ払ってもやってきては、悲しそうな目をして、ク~ンク~ンと情けない声を上げている。ラオスの犬は大人しいんだが、他の途上国と同じく、狂犬病予防注射なんて200%していないので、犬好きの人も近寄らない方がいいよ。

ラオスの隣国であるタイ北部の小さな町パイの市場付近で見かけたわんこの集団。
 

 

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縄張り争いでお取り込み中らしい。東南アジアの犬稼業も、楽ではないようだ。

でも、中国や韓国みたいに、情け容赦なく犬鍋にされるよりは幸運かもね。中国の農村では、番犬用の大型犬をよく見かけたが、都市部で野良犬を見かけることはあまりなかった。やっぱり、捕まえて食うんだろうな。 私個人は犬を食ったことはありませんが、食文化なので、犬食は否定しません。韓国人と話すと、ほぼ例外なく、犬鍋は「정말 맛있어요!」 だと嬉しそうに言うし、中国も南方では犬を食うのが好きだという人が少なくない。私も、機会があれば、一度くらい食ってみたいと思っています。

愛犬家の方、ごめんなさいね。でも、中国人と違って、他人の飼い犬を捕まえて食ったりしないので、どうぞご安心を。


ラオスもタイも、こんな感じのわんこが普通にウロチョロしてます。昼間はともかく、夜になって犬と出くわすと、なかなかおっかないです。









Pavlov's Dog - Julia



Rock Me(親日国のポッキー)

バンコク市内からエアポート・レイル・リンク(平たくいえば電車だな)に乗り、東南アジアのハブ空港であるスワンナプーム国際空港に到着し、改札口を出るとコンビニ(たしか、セブンイレブン)がある。スワンナプーム空港は、アクセスや使い勝手は悪くないが、空港内の物価は異常に高い。ただ、空港に入っているコンビニの品物は、ほぼ市内と変わらない価格である(品物によっては、少しだけ高い物もあったが)。このへんの事情は、中国の空港とよく似ているな。


その空港内セブンイレブンの陳列棚風景。



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日本でもよく見かけるお菓子が並んでいるが、現地生産である。ポッキーは22バーツ(50円ちょっと)と書いてあるので、日本の半額程度かな。ポッキーの横に並んでいるパチもんが12バーツなので、現地では結構なお値段なんだろうね。


バーツが余っていたので、ポッキーやらコーヒー牛乳やらを購入する。
 



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明治のコーヒー牛乳には、「パスチャライズ牛乳」と書いてあるんだが、何だそりゃ?


中国もタイも、スイーツ(笑)お菓子は、やたら甘くて、甘党の私でさえ辟易することがあるんだが、さすがは日本メーカーの製品だけあって、ポッキーは日本と全く変わらない味がした。中国のおみやげは、喜ばれるどころか、最近では露骨に嫌がられるので、中国ではみやげ物を買うことはないんだが、タイ産のポッキーは日本でも好評だったよ(全く同じ味なんだから、日本人の口に合うのは当然なんだが)。


しかし、気候も風土も日本と全く違うのに、同じ製品を作り出してしまうとは、日本メーカーの生産管理は大したものだね。たかがポッキーだけど、こういう芸の細かさは誇っていいかも。グリコの担当者さん、これを見ていたら、日本製でもタイ製でもいいから、私にポッキー1年分を送ってくるように。 


ご覧のとおり、タイにもパチもんはあるが、ニセモノなら何でもある中国や、ウリジナルの粗悪品を世界にばらまいている反日キムチ国家に比べりゃ、可愛いものだね。


タイのコンビニ事情については、

http://www.airtripper2.net/csth.html


↑のサイトが詳しいです。スワンナプーム空港のセブンも出てきます。


私、日本では全くといっていいほどコンビニには近寄らないが、タイではよくお世話になりました。何せ、どこでも死ぬほど暑いので、これまた死ぬほど冷房が効いているコンビニはありがたいのよね。








Great White- Rock Me