フォト
2017年1月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

最近のトラックバック

ブログ作者にメール

ラオスの旅2012

Best I Can(ラオスの高級サウナ&マッサージ)

ラオス北部、中国との国境近くにある田舎町大都会ルアンナムターにある高級薬草サウナ。


290_1024


ラオスの田舎でよく見る高床式住居を転用しているようだ。


291_1024


一応男女別に分かれていて、左が男部屋で、右が女部屋なんだが、中に入ると真っ暗で何も見えないので、分ける意味ないんじゃないの?


294_1024


 

カーテンの奥が脱衣所で、手前の棚がセーフティボックス(笑)である。

で、大理石張りの豪華なシャワールームがこれ。


295_1024


サウナで汗をかいたら、手前にある大きな桶の中にある水をかぶるんだが、水は高床の下に垂れ流しである。


その高床の下には最新式のボイラー室がある。


296_1024


ここ、薬草サウナが売りなんだが、従業員のお兄ちゃんがその辺に生えている雑草薬草を採ってきて、いぶしてくれた。サウナ室の中はいい匂いがしていたが、ほんとうに薬草かどうかは不明である。ラオスや雲南名物のハッピーな薬草をいぶされて、サウナの中でトリップしても、分からんだろうな。

サウナでさっぱりしたら、この豪華なベッドでラオス伝統のマッサージをしてくれる。

 

292_1024


サウナは1万キープ(約100円)で、マッサージは1時間4万キープ(約400円)である。


293_1024

 

中国はともかく、タイだとかなりの確率でエロマッサージの可能性があるが、ラオスのマッサージは健全だったよ。


297_1024


 

サウナとマッサージですっきりした後は、近くの市場を徘徊する。


298_1024


 

市場で働くのはほとんどが女性で、男は昼間から酒を飲んだり、ボードゲームで博打をやっていることが多い。この辺の事情は、隣国である中国の雲南とよく似ている。


299_1024


 

市場でお惣菜を買い込み、ビアラオでこの日の豪華ディナー。サウナで汗をかいたので、ビールを飲んだらくらくらしたよ。いい具合に酔っ払ったので、さっさと寝る。ラオスの田舎は、娯楽が何もないし、店も早く閉まるので、夜は寝るしかない。夜遊び好きの人には物足りないだろうけど、ラオスの田舎は居心地がいいよ。







Queensryche - Best I Can

さいたま市民ラオス友好協会に紹介していただきました

https://ja-jp.facebook.com/saitamacitizen.laosfriendship


このブログでも何度となくラオスについて写真や記事を出してきましたが、この度、さいたま市民ラオス友好協会のフェイスブックで紹介していただきました。

関西人の私には、あまり馴染みがないのですが、さいたま市は、22年もの長きにわたってラオスの水道事業に協力しているそうです。

隣国のタイやベトナムとは異なり、訪れる人も少なく、日本人には馴染みの薄いラオスですが、豊かな自然が残り、ゆったりとした時間が流れ、穏やかな人々が静かに暮らす親日国です。このブログの読者には中国に興味を持つ人が多いでしょうが(もちろん、私もそうですが) 、雲南省のすぐ南にあるラオスにも興味を持っていただければと思います。





273_1024



豆乳売りの母子@ラオス北部ルアンナムター




Flying in a Blue Dream(ラオのココナツジュースとミニスカギャル)

ラオスの世界遺産ルアンパバーンでそこら辺に生えているヤシの実を売るラオおばちゃん。
 


499_1024



私も、1個買ってみた。7000キープ(約70円)。ヤシの実に穴を開けて、ストローでココナツジュースを飲むのだが、生臭くて、さして甘くもなく、そんなに美味いものではない。ラオスの他の町やタイでも何度となくココナツジュースを飲んでみたが、やはり似たような味だった。ガキの頃は、ヤシの実を抱えてココナツジュースを飲むのに憧れたものだが、憧れは憧れのままにしておくのが幸せなのかもしれない。

ココナツジュース単体ではなく、マンゴーやバナナと一緒にフルーツシェイクにすれば、それなりに美味しいのかな? 



500_1024


 

その店にジュースを買いに来ていた地元のラオギャル。何だかものすごいミニスカートで、半分裸みたいな格好だ。この国では、人類最古の職業を生業としている人も、他の国と比べると地味ないでたちの場合が多く、こんな涼しそうな服装の女性を見かけることはあまりない。ラオスの女性は、保守的なのか、老いも若きも民族衣装の巻きスカートを穿いていることが多く、露出度の高い女性を見かけることは少ない。ロングスカートフェチの私としては、その方がありがたいんだけどね。








Joe Satriani - Flying in a Blue Dream


Whiskey in the Jar(熱帯のなんちゃってウィスキー)

ラオスの首都ビエンチャンの雑貨屋にて。


562_1024


 
地元産のウィスキー、9000キープ(約90円)より。ウィスキーといっても、樽に寝かせて何年も熟成させたものではなく、焼酎に着色しただけのなんちゃってウィスキーだろう。ラオスの代表的なビールであるビアラオが1本1万キープ(約100円)なので、ウィスキーは格安である。ラオスのような暑い国では、やはり冷えたビールが飲みたくなるが、効率良く酔っ払うにはウィスキーに軍配が上がるのだろう。飲んだくれの庶民がアルコール度数の高い酒を飲むのは、どこの国でも似たような話なんだろうね。

タイやビルマもそうだけど、他の物価と比べると、ビールは決して安くはない。アル中対策のためか、酒税をがっぽり持っていかれるのだろう。それを考えると、中国は酒が安いよね。今なら、スーパーでビール1本4元くらいかな? 度数の高い白酒も、ピンキリだし、タイみたいにアルコール販売の時間制限もない。中国は、酒飲みには優しい国だけど、その分、アル中も多いんだろうね。ま、中国の場合、茅台酒や五粮液などの高い酒はかなりの確率でニセモノだし、安酒は何が入っているか分からないけど。

私は、ラオスではビールしか飲まなかったけど、タイのウィスキーは、安っぽい味でお世辞にも美味くはなかった。日本の焼酎やスコッチなんかの足元にも及ばない味だった。雲南では、鶴慶大麦酒という名前の地元の白酒をよく飲んだが、コーリャンで作った白酒とは違って、癖がなく飲みやすかったよ。





 

Thin Lizzy - Whiskey in the Jar


今日は、アイルランドの英雄フィル・ライノット(Phil Lynott)の命日。1986年1月4日没。満36歳。

Jet City Woman(ラオスの首都ビエンチャン)

ラオスの首都ビエンチャンのシンボルであるパトゥーサイ(凱旋門)。



544_1024



社民党の祖国北朝鮮のピョンヤンにも似たような門があるらしいが、独裁国家ってのは、こういう権威付けのための建築物を作るのが好きなんだろうね。



547_1024



門の近くに行ってみると、地方から出てきたらしいお上りさんの団体が記念写真を撮っていた。なかなか微笑ましい光景ではある。



543_1024



その凱旋門のすぐ近くの街並みは、こんな感じ。スラムではなく、巨大な市場である。



549_1024



首都だけのことはあり物資は豊富なようで、市場に並んでる食料品の値段も、他の町より安かった。ただ、中国やタイの市場とは違い、客引きの声はほとんどなく、市場の中は比較的静かだった。控えめで大人しいラオス人の国民性なんだろう。



557_1024


 
ビエンチャンの裏通り。同じ首都でも、隣国タイのバンコクなんかと比べると、やはり貧しいのかな。
 


541_1024


 
その裏通りの小汚い食堂で食ったぶっかけメシ。彩りは悪いが、味は良く、ものすごいボリュームだった。こういう食文化は、タイよりも中国や華人の影響が大きいのかもしれない。外食が発達していないラオスには、そんなにうまい物はないが、華人の食堂に入るとまずハズレはない。ビエンチャンの華人には中国語が普通に通じたが、ほんとたくましい人達だ。


さて、今日、安倍首相がカンボジアを出発し、ラオスを訪問しているらしい。就任後1年でASEAN諸国の全てを訪問したことになる。中国の影響力の大きい東南アジアで日本の存在感を高める点で、非常に有意義な外交的判断だと思う。中国様にしてみれば目障りで仕方がないだろうし、土下座バカ一代森田実先生あたりが頭から湯気を立てて怒りそうだが、悪徳国家が嫌がるというのは、正しいことをしている証拠なのである。
 
「日中友好」しか頭にない、ある種の特定の傾向を持った方は、また「日帝の右傾化は許さないニダ!」とお怒りになるんだろうが、何でもかんでも「右傾化」に結びつける特殊な思考様式の持ち主なので、放っておこう。そういう人の名前を脳内メーカーで診断すると、きっと、「右」、「傾」、「化」という結果が出てくるのだろう。

ラオスは中国の影響力が大きいものの、タイやビルマ同様に親日国家である。いい意味でお互いに利用し合えばいいんじゃないかな。








Queensrÿche - Jet City Woman






River Song(メコン川沿い徘徊記)

ラオスの古都ルアンパバーンにあるピライラック・ビラという名の安宿。

 

338_1024

 

街の中心から歩いて5分ほどで、非常に便利な場所にある。

 

335_1024

 

ご覧の通り、水回りは安宿クオリティだが、

 

334_1024

 

ダブルベッドの寝室は非常に清潔で、1泊800円ほどだったから、東南アジアの安宿としては、十分及第点といえる。 ただ、施設は良くても、接客は安心と信頼の共産主義クオリティだった。とくに、男のスタッフにタチの悪いのがいて、ふざけた応対をしたバカボンのパパみたいな顔の奴と大喧嘩した。ラオス人は、素朴で良い人が多いんだが、当然ながら一定割合はバカもいる。まあ、運が悪かったのだろう。でも、そのバカボンのパパの代わりに、宿の女の子が後で謝ってくれた。ウルウルした目の可愛い女の子に謝られたら、そりゃ許すよ。もう泊まることはないと思うけど。

10年ほど前に、西安の安宿でも、宿のクソ女と大喧嘩したことがある。ラオスにしろ中国にしろ、共産国家の宿では、時折、日本では考えられないような理不尽な扱いを受けることがある。 そういう時は、遠慮せずに怒るようにしている。もちろん、暴力は絶対に振るわないけど、怒るべき時は怒らないと、無用のストレスが溜まるし、外国ではきちんと自己主張しないと舐められるからね。

 

339_1024

 

その宿の前の道を1分ほど歩くと、東南アジアの大河メコンに出る。

 

492_1024

 

川沿いのカフェにふらりと入るが、客は誰も居ない。ルアンパバーンに大挙してやってくる西洋人は、昼間は郊外の観光地に出かけるか、夜遊びのし過ぎで夕方まで寝ているのだろう。

 

490_1024

 

メコンの景色を独り占めして、昼の1時からビール。ビアラオ大瓶1本100円。暑い国で昼間から飲むビールって、何でこんなに美味いんだろうね。

そのカフェには、

 

493_1024

 
   

ヘビ・サソリ・ムカデ・トカゲなんかを漬け込んだこんなのとか、

 

494_1024

 

こんなゲテモノ酒も置いてあったんだが、一体誰が飲むのだろう? 

私は基本的に何でも食うし、何でも飲むが、ゲテモノは無理っす。勇気のある方は、一回試してみてください。これ飲んだら、やっぱり、金蛇精の宣伝のおっさんみたいにギンギンになって、「いや~、ナイスショット・ナイスインだよ! 女房ごきげんでねえ♪」となるのかな? わたしゃ、ギンギンにならなくてもいいから、ビアラオで我慢しときます。

あ、でも、昔、桂林でヘビ酒を飲んだ記憶があるな。ありゃマズかったわ。この手のゲテモノ酒って、精力剤代わりなんだろうけど、どこの国でも、男は精力増強、女は痩身・美肌・若返りと、人の欲望にはそんなに違いはないようでありんす。

 

 





David Coverdale - River Song




Run Like Hell(中国人在南塔)

ラオス北部の町ルアンナムター(中国名「南塔」)にある雑貨屋。


233_1024



この付近は、以前、中国行きの国際バス乗り場だったらしいが、国際バス乗り場は、今は町外れのバスターミナルに移転してしまった。その名残りという訳ではないだろうが、この雑貨屋のある界隈は、中国人街になっており、雑貨屋の老板も中国人である。

この町にはコンビニなんてないので、ここで水やビールを買ったり、人民元をラオスの通貨であるキープに両替してもらったり、老板と世間話をしたりした。老板は、陽気で気さくなおっさんで、しばらくしてこの町を再訪した際も、私のことを覚えてくれていた。こんな小さな町では、うさん臭い中国語を話す怪しげな小日本は、 印象が強いのかもね。



261_1024



その雑貨屋の前で、中国から運んできた積荷を下ろす中国人の若いお兄ちゃんたち。

 

ダンボール肉まんの中身は、中国製の電動スクーターである。トラックは、雲南ナンバーで、積荷も労働者も、中国から運んできたのだろう。ラオスは、農業と観光以外にめぼしい産業がないため、市場に並ぶ生活物資や雑貨の多くは安心と信頼の中国製である。道路や橋などのインフラ整備も中国に大きく依存している。聞くところによると、雲南省の昆明とラオスの首都ビエンチャンを結ぶ無料の埋葬サービス付きパクリ新幹線高速鉄道を中国が建設する見返りに、ラオスの鉱物資源を中国に提供するらしい。やめときゃいいのに…。

チャイナマネーに物を言わせて、ラオスのような小国を骨の髄までしゃぶりつくすつもりなのだろうか? ベトナムやタイといった癖のある国に囲まれ、小国なりにしたたかな外交を展開してきたラオスだから、中国に対する警戒感を怠っていることはないと思うが、あの国と関わると、ろくなことがないよ。といっても、隣国だし、東南アジア最貧国だから、崩壊寸前のバブルで成金の中国とは、関わらざるをえないのだろうね。






 
Pink Floyd - Run Like Hell




Fire Your Guns (異国の鳥居)

東南アジアの母なる大河メコン川のほとりに開けたラオスの首都ビエンチャン。




大きな地図で見る




日本人にはあまりなじみのない町だが、ビエンチャン付近のメコン川はこんな感じである。




538_1024




対岸はタイのノンカイという町だが、この付近ではメコン川ものっぺりとした景色で、あまり面白くない。しかし、川を挟んですぐ外国と接する国境に首都があるってのも、すごい話だな。安全保障面を考えたら、国境から離れた町に遷都した方がいいんじゃないの? ま、ラオスの場合も、安全保障面で最大の脅威は、言うまでもなく中国だから、中国から離れたビエンチャンに首都を構えるのにもそれなりに合理的な理由があるんだろうけど。




553_1024



そのメコン川沿いの広場で見かけた鳥居。っていうか、これ、どこからどう見ても、日本の鳥居だよな。



http://www2.jica.go.jp/hotangle/asia/laos/001030.html


 
↑のサイトによると、日本への留学経験のあるラオス人が企画した「日本の夏祭り」というイベントのために建てられたらしい。異国で日本の文化が大切にされているのって、何ともありがたいよ。やっぱり、親日国家はいいよね。日本国政府からせしめた多額の奨学金を本国に送金しつつ、反日活動やスパイ活動に勤しむ某反日独裁国家のなんちゃって留学生に爪の垢でも煎じて飲ませたいわ。




554_1024




その鳥居のすぐ近くで見かけたATMの修理風景。警備を担当するのは、小銃を持った兵士。日本ではまず見かけない光景だが、中国でも、現金輸送車の警備員がショットガンを持ってるし、銃剣を持った兵士がお役所を警備しているし、外国では当たり前なんだろうね。

さて、最近は、日本でもようやく憲法改正に向けた議論が盛んになってきたが、前文に書いてある「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」の「平和を愛する諸国民」 って、この地球上の一体どこに存在するんだろうね? 少なくとも、日本国の周辺にはそんな平和な国は1つもないぞ。
 
 
朝鮮労働党社民党の党首朝鮮ミズポたんは、憲法を改正するとすぐにでも戦争が始まり、そもそも改正を論議すること自体が犯罪のような口ぶりで、いつもの妄言を垂れ流していたが、拉致被害者を見殺しにしやがったパチ屋の広告塔土井たか子といい、この朝鮮ババア9条おばさまといいい、頭の中に虫が湧いているとしか思えんな。

個人的には、今の憲法の前文やら9条はさっさと変えてしまった方がいいと思うけど、賛否はともかく、議論することは大事だよね。








AC/DC - Fire Your Guns (Live - Donington, August 1991)



 

Julia(東南アジア的わんこの生き方)

ラオス北部の町ルアンナムターで見かけた犬。


305_1024


 

どこからどう見ても雑種、雑種の中の雑種、輝け!全日本雑種選手権に出場すれば金賞に輝きそうなキング・オブ・雑種という風情のしょぼくれたわんこだが、最近の日本では、こんな犬はあまり見かけなくなったね。ラオスもタイも、犬食文化がないのか、街中犬だらけで、そこら辺で交尾している姿をよく見かけた。放っておきゃ、そりゃ、増えるよね。
 

 

321_1024



同じくルアンナムターのナイトマーケットで残飯にありつくためにやってくるわんこ。追っ払っても追っ払ってもやってきては、悲しそうな目をして、ク~ンク~ンと情けない声を上げている。ラオスの犬は大人しいんだが、他の途上国と同じく、狂犬病予防注射なんて200%していないので、犬好きの人も近寄らない方がいいよ。

ラオスの隣国であるタイ北部の小さな町パイの市場付近で見かけたわんこの集団。
 

 

607_1024


   

縄張り争いでお取り込み中らしい。東南アジアの犬稼業も、楽ではないようだ。

でも、中国や韓国みたいに、情け容赦なく犬鍋にされるよりは幸運かもね。中国の農村では、番犬用の大型犬をよく見かけたが、都市部で野良犬を見かけることはあまりなかった。やっぱり、捕まえて食うんだろうな。 私個人は犬を食ったことはありませんが、食文化なので、犬食は否定しません。韓国人と話すと、ほぼ例外なく、犬鍋は「정말 맛있어요!」 だと嬉しそうに言うし、中国も南方では犬を食うのが好きだという人が少なくない。私も、機会があれば、一度くらい食ってみたいと思っています。

愛犬家の方、ごめんなさいね。でも、中国人と違って、他人の飼い犬を捕まえて食ったりしないので、どうぞご安心を。


ラオスもタイも、こんな感じのわんこが普通にウロチョロしてます。昼間はともかく、夜になって犬と出くわすと、なかなかおっかないです。









Pavlov's Dog - Julia



'Til The River Runs Dry(メコン川豪華客船の旅)

東南アジアの国際河川メコン川のほとりにある小さな町、タイのチェンコーン。


場所はここ。ゴールデン・トライアングルのど真ん中。中国の雲南もすぐそこ。
 

 

大きな地図で見る




対岸はラオスのフェイサイという、これまた誰も知らないようなチンケな町だが、チェンコーンとフェイサイの間にあるメコン川には、豪華な国際フェリーが就航している。



221_1024



タイ側のイミグレ付近はこんな感じである。



222_1024



左側の青い掘っ立て小屋高層ビルが、タイのイミグレである。



223_1024




並んでいるのは、国境を行き交う地元民とバックパッカーくらいのものだが、はるばる中国の四川省からオフロードバイクを飛ばしてきた中国人の女の子もいた。結構可愛い子だったし、割り込みがデフォの中国人も外国では少しはお行儀良くなるのか、きちんと列に並んでいた。バイクで東南アジアを1人でツーリングとは、最近の中国人の女の子はなかなかタフだな。内こもりの日本の若者も、見習いなさい。


出国印を押してもらい、40バーツ(約100円)という距離と時間と現地の物価の割には超ぼったくり格安の乗船券を購入すると、いよいよ豪華フェリーに搭乗する。制服姿が凛々しい船員やポーターが微笑む先には、巨大な豪華客船が乗客を待ち構えていた。



224_1024  



ううむ、しばらく見ない間に、クイーンエリザベス号も大胆なモデルチェンジをしたようだ。



225_1024
 


銅鑼と汽笛の音が響く中、豪華フェリーはタイを離れる。微笑みの国よ、さようなら。ちなみに、オレンジ色のカバーが掛けてある何年か前に150元くらいで買った中国製のパチもんバックパックヴィトンのスーツケースが、私の旅行カバンね。



228_1024



クイーンエリザベス号のデッキから眺めるラオスはフェイサイの全景。しっかし、しょぼくれた町だな。



229_1024



滔々と流れるメコンを挟んで、左側がラオスで右側がタイ。



230_1024



こんどは、左がタイで、右がラオス、だったと思う。



231_1024



わずか5分ほどの2泊3日の豪華な船旅を終え、クイーンエリザベス号は、いよいよ不良外人と胡散臭い商売をしている中国人とプッシャーとラリパッパしかいない国神秘の国ラオスのフェイサイ港に接岸。航路を振り返ると、微笑みの国タイは水平線の彼方に消えて、何も見えなくなっていた。



233_1024



ラオス側のイミグレでパスポートコントロールを受ける。日本人は、15日間以内の滞在ならビザ不要だが、西洋人のラリパッパ紳士淑女は、窓口でアライバルビザを取得していたようだ。



234_1024
 


中国から入国したときもそうだったが、ラオスの入管職員はやる気全くなし。共産国家だから、こんなものだろうね。



235_1024



イミグレの横では、近所の小さな女の子が遊んでいた。この人たちには、国境やパスポートなんて関係ないんだろうね。









Thunder - 'Til The River Runs Dry