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2013年3月

Touch & Go(ラジオ中国語講座攻略法)

やはり、毎年この時期、ラジオ講座で中国語を始める人がいるようなので、私の拙い経験を基に思い付いたことを書いてみたい。




1、放送スケジュールは気にしない
 

新年度の入門編「まいにち中国語」は、15分の講座が週5回あり、1ヶ月あたり20回だとすると、半年で約120回ある(実際は、もう少し多いだろうけど)。 入門編は、中国語の基礎をわずか半年で終えてしまうもので、全くのゼロから中国語を学び始める人にとっては、かなりのハードスケジュールである。ラジオの放送ないしNHKのサイトのストリーミングは、あくまでも音声教材を手に入れるための手段だと割り切ってしまおう。


2、ラジオ講座での独習はつまづいて当然 

 
中国語講座に限らないが、NHKが放送している語学番組は、非常に質が高く、有効に活用すれば、大枚をはたいて語学学校に通ったり、個人レッスンを受けるより、よほど効率的に学習することができる。しかし、私のようにニワトリ以下の頭脳しかない上に、忍耐力が全くない凡人にとって、ラジオ講座を聴き続けるのはかなりの苦行である。放送スケジュールに合わせて番組を聴き続け、半年後に約120回以上というゴールにたどり着くのは、素人がエベレストを無酸素で登るようなもので、まあ無理だというものだ。普通は15課程度で忍耐力が限界に達し、挫折するのがオチである。

でも、それで全く構わない。また1課から勉強を始めよう(これがとても重要)。2度目のチャレンジでは、20課くらいまでは到達できるだろう。3度目は25課、4度目は30課を目標にして、1課から勉強を繰り返してみよう。何度も同じ事を繰り返していると、1課~10課あたりで取り上げる単語や文法事項が徐々に記憶に定着し、だんだんと簡単に感じるようになる。そうなるとしめたもので、あとは最終回を目指して、何度も1課から勉強を繰り返すだけである。無事最終回までたどり着いたら、その先は同じ講座を何度も繰り返して聴きこむだけである。学習が日々の習慣になると、苦痛もほとんど感じなくなるので、それからは語彙を増やし表現の幅を広げる地道な作業が一生続くことになる。



3、とにかく音読と繰り返しが重要


かのハインリッヒ・シュリーマンを始めとして、語学の達人と呼ばれる人の学習方法を調べてみると、ほぼ例外なく音読の重要性をこれでもかというほど強調している。中国語も例外ではなく、とにかく講座を聴きながら、中国人ゲストの発音を真似て音読を繰り返そう。ついでに、チラシの裏でも何でもいいので、音読をしながら、テキストのスキットやピンインを書き写し、目と耳と口と手をフル活用し、脳を刺激して記憶の定着を図ろう。



4、あまり神経質にならない


中国語は、漢字や語彙など日本語と共通する部分も多く、英語などと比べると文法も複雑ではないので、日本人には比較的習得しやすい言語だと思うが、それでも、発音や声調はなかなかやっかいである。発音だけは個人レッスンでしっかりと身に付けるべき、というのも1つの考え方ではあるが、個人レッスンを受けたからといって、そんな短期間に発音が身に付く訳などない。ラジオ講座で発音の仕方を丁寧に解説してくれるので、講座を何度も繰り返し聴き込んで、耳を慣らしてしまうのが先決である。

大体、中国語の発音は、地域差や個人差が非常に大きく、個人レッスンを担当する中国人の発音が正しいとも限らない。彼らの頭の中には、命とカネの次に大事な「面子」という理解不能な概念が存在するので、できないことを平気でできるというし、実は自分の発音がなまっていて、他の地域の中国人からバカにされるなんてことは、外国人学習者の前では口が裂けても言わない。発音や声調の重要性を否定するつもりは全くないが、発音や声調が少々いい加減でも、何となく通じてしまうのが中国語の楽しいところでもある。

細かい事は気にせず、とにかく学習を続けよう。



5、とりあえず辞書はいらない
 

入門段階ではテキストに出てくる単語とその意味を、そのまま覚えてしまおう。辞書はいらない。ある程度ピンインを使えるようにならないと、辞書を引くことすらままならない。辞書ほど安いものはない、とは言うが、それでも数千円はするものだし、次々に新しい辞書が出て、改訂されるので、せっかくの辞書もすぐに陳腐化してしまう。学習を続けていると、辞書の必要性を感じる時が必ず来るので、その時に自分に合った辞書を選べばいい。ちなみに、私のオススメ辞書は、大陸で出版している現代漢語詞典という中中辞典だが、この辞書が使えるようになるまでは、別に辞書なんて買わなくてもいいと思う。なぜなら、日本で出版されている中日辞典は、ほぼ例外なくこの現代漢語詞典に依拠しているし、例文を丸写ししているものも少なくないからである。
 



6、インターネットやテクノロジーはフル活用しよう


私がラジオ講座を聴き始めた頃は、巨大なオーディオタイマーにラジカセをつないで、カセットテープで番組を録音したものだが、今はストリーミング配信があり、これをダウンロードしてMP3プレーヤーで聴くのが一番手っ取り早いし、費用もほとんどかからない。PCとMP3プレーヤーがあれば、あとはバックアップ用のDVDやUSBメモリがあれば十分である。昔は、カセットテープも結構高かったし、物理的にかさばるので、邪魔で仕方がなかったが、それがDVD1枚で済むのだから、いい時代になったものだ。

学習上の疑問が生じれば、ウェブ上で質問すれば、親切な人が答えてくれる。ラジオ講座で独習といっても、昔のように疑問が解けずに悶々とすることはまずないのでは。私も、自分で答えられる範囲のことはお答えしたいが、信頼性についてはあまり期待しない方が賢明かと。

 
 
 
 

 
今のところ思い付くのは、こんなもんかな。
 
 
普段ろくでもないことばかり書いている罪滅ぼしに、少しばかり真面目に書いてみた。そんなもんで中国語が身に付くと思ってるのか!? ふざけんなカス! 一歩前に出て歯を食いしばれ! と、ご立腹の方がいるかもしれないが、あくまでも私の個人的経験に基づいたデタラメなアドバイスにすぎないので、まあ参考程度ということで。


中国は、ほんと困った国だし、人民のお行儀の悪さにも辟易するばかりだが、10億以上の人が共通語ないし母語として使う言語を学ぶのは、今でも楽しいです。中国語を学ぶきっかけや動機は人それぞれだが、同じ学習者のはしくれとして、中国語を勉強してみようと考える人を応援しています。がんばってください。










Emerson Lake & Powell - Touch & Go




Bad Reputation(空怒族)

久々に中国語ネタでも。




ヤフーの中国ニュースにこんな記事が配信されていた。



「空怒族」とは? 乱闘あり、逆ギレありの中国空の旅


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130319-00000529-san-int


雲南省昆明の空港で乗り遅れた乗客が怒って搭乗口の機器を破壊した。北京空港ではファーストクラスの乗客6人がシートベルト着用を拒否した上、客室乗務員と口論になり、強制的に降ろされる騒ぎがあった。

 チューリヒ発北京行きの機内では中国人の男2人が殴り合いとなり、離陸から6時間後にロシア上空からスイスに引き返す事態を招いた。パリ発のフライトでは、機内のワインを6本もくすねてバッグに忍ばせた中国人客が客室乗務員に注意されて逆ギレした…。



と、まあ、中国ではよくあるマナー向上キャンペーン兼共産党のお説教記事なのだが、



中国为何有这么多“空怒族”


(中国はどうしてこうも「空怒族」が多いのか?)



http://news.xinhuanet.com/2013-03/07/c_124428400.htm



↑が、中国語の元ネタのようだ。

新聞記事なので、お固い書面語が多いが、文章自体はそれほど難しくないので、中国語学習者の方は、ヤフーニュースの日本語訳を参考に一読してみては? 


産経が配信した記事では、


北京空港ではファーストクラスの乗客6人がシートベルト着用を拒否した上、客室乗務員と口論になり、強制的に降ろされる騒ぎがあった。


とあるが、原文では、



北京首都国际机场,6名拒不系安全带或关手机的头等舱乘客辱骂空乘并导致飞机延误;

(北京首都国際空港では、安全ベルト着用や携帯の電源を切るのを拒否した6名のファーストクラス搭乗客が、客室乗務員を口汚くののしり、飛行機が遅延した)



と、なっている。遅れたとは書いてあるが、強制的に降ろされたとは書いてないよ。ま、どっちにしても、中国ではよくある話だから、大した違いはないが。




パリ発のフライトでは、機内のワインを6本もくすねてバッグに忍ばせた中国人客が客室乗務員に注意されて逆ギレした…。
 

と書いてある部分は、原文だと、


两名中国旅客在巴黎至武汉的航班上偷红酒。

(2名の中国人客が、パリから武漢へのフライトで赤ワインをパクった)



と、あるだけで、「6本」も「逆ギレ」 もどこにも出てこない。天下の全国紙が中国メディアの記事を改変して流したのかと思ったが、元ネタの元ネタは微博(中国版パクリツイッターのようだ)。 みなさんご存知の通り、YouTube やモノホンのツイッターは、偉大なる中国共産党にとってチョーマジでヤバい情報中国の驚異的な発展に嫉妬した小日本がタレ流すデマや、祖国分裂を目論む卑劣なダライ一派の策動だらけなので、大陸ではアク禁食らってます。なので、中国人は、中国版ツイッターのまがい物の微博(Weibo = マイクロブログの直訳、ってゆーか、そのまんまやんけ!?)を使ってます。ま、私のようなアホに言われなくとも、聡明なみなさんなら、とっくにご承知ですよね。



http://travel.sohu.com/20130225/n366901221.shtml



法航空姐知道后对拿酒的旅客说,不能自己拿,但可向空姐要,每人可喝一瓶。“两名中年男子一个坐我前面23排,一个坐我左边24排,背着服务员用一分钟神速拿了6瓶藏在储物袋里。”文菲说,她女儿看到后还问她:“中国人怎么能这样?”他们反而用武汉话骂人,还带威胁,直到机长赶到说:“我有权叫警察带走你们。”他们才作罢。
    
(エールフランスのCAが事態に気づき、酒を持ちだした乗客に、「勝手に持って行かないで、CAに言ってください。お1人様1本だけです」と言ったのに、私の前の23列のおっさんと左の24列のおっさんが、CAの目を盗んで、1分間でワイン6本を速攻でパクって袋の中に入れたの。それを見ていた文菲の娘が「中国人って、どうしてこうなの?」と言ったら、そいつらは武漢語で罵倒するだけじゃなく、恫喝してきやがった。機長がやってきて、「警察に通報してタイーホしてもらおうか?」と言ったら、そいつらも、ようやく諦めたけど)







还有报道引述某空乘的话,“不是我对同胞有偏见,但我们更乐意为外籍旅客服务。”他举例说,外国乘客自觉带走垃圾、系好安全带、冲厕所并自备拖鞋(而非像中国乘客穿着臭袜子到处乱走)。

  (客室乗務員の話を引用したこんな報道もある。「同胞に対して偏見はありませんが、私達も、外国のお客様を担当する方が楽しいですね。外国のお客様は、ゴミをきちんと持ち帰るし、安全ベルトはきちんと締めるし、トイレもちゃんと流すし、中国人客みたいに臭い靴下姿でウロチョロせずに、ご自分でスリッパを用意されますからね」)




このCA、同胞の中国人に偏見はなくても、ロコツに嫌がっているんだが、大国だ! 経済発展だ! 海洋強国だ! などとほざくなら、とりあえず、



クソしたら流せよ中国人!



以上、永遠に発展し続ける偉大なる中華人民共和国様に嫉妬する小日本の妄言なので、偉大なる中国人様や日中友好病患者のために不断の努力をなさっている進歩的なお方のおしかりを受ける前に、謝っておきます。ごめんちゃい。真对不起! 非常抱歉!










Thin Lizzy - Bad Reputation




Danger On The Track(注意一秒怪我一生)

大阪のかなり交通量の多い交差点で、こんな光景を目撃した。



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過積載のトラックが交差点を曲がりきれずに横転し、積荷の廃材を路上にぶちまけている。交通量の多い夕方ということもあって、周囲は大渋滞。見たところ、けが人がいなかったのが不幸中の幸いかな。


何か、どこかの国で日常的に見かける光景だが、


ここは中国かよ!?


(同じ事故のまとめサイト)
http://matome.naver.jp/odai/2136385723701612601


中国だけじゃなく、ラオスでも、トラックが横転している光景をよく目にしたが、日本で見たのは初めてだな。ちなみに、このトラック、なにわナンバーや大阪ナンバーではなく、奈良ナンバーね。






 

Europe - Danger On The Track





Sometime World(古城の昼下がり)

いにしえの南詔国の古都、大理古城の北門。

 

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同じ古城の南門は、中国人観光客で溢れ、騒々しくて風情もへったくれもないんだが、北門付近は、なぜか観光客は寄り付かず、地元民が静かに暮らしている。

 

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重庆发艺(重慶髪芸)という看板のかかった散髪屋の店先で、丸椅子をテーブル代わりにして昼メシをむさぼり食うお昼ごはんをお食べになるお兄ちゃん、と思ったが、よく見たら鼻ピアスのおねいちゃんだった。

中国人は、なぜか軒先、店先、路上でメシを食うのが好きなのだが、お世辞にもお行儀がいいとは言えないよね。食べカスやゴミは、当然のごとく目の前の路上にポイ捨て。雲南のすぐ南のタイやラオスでも、こんな光景はあまり見かけないんだが、中国ではありふれた光景なので、誰も気にしない(少しは気にした方がいいような気もするが)。 



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バッタもんとパチもんとまがいもんしか売っていない雑貨屋。ワカモノは、新市街のチンケなショッピングモールに行くので、こんな店に来るのは、ジジババとガキだけ。サンダルやらホウキやバケツなどは、精度が悪いので、すぐに壊れます。

 

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農貿市場で見かけた田ウナギ。地元民とメシを食っても、ほとんど食卓に出てこない食材なんだが、このへんでも一応食うんだな。某江蘇省某無錫あたりとは違って、重金属汚染は大丈夫だとは思うが、あまり進んで食おうとは思わんな。

 

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飴細工や綿菓子の屋台。綿菓子の袋には、ネズミーマウスのイラストが描かれ、韩式果味棉花糖(韓国式フルーツ風味綿菓子)と書いてあるんだが、一体全体、どこの国の食い物やねん? 漢字や剣道だけでなく、綿菓子までウリナラ起源かいな?

 

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道端の手すりに勝手に干してある洗濯物。一応、観光都市なんだけど、街の美観なんて誰も気にしません。風で飛ばないように洗濯バサミで留めてあるんだが、こういうところだけはマメだな。

とまあ、人民の行動パターンは全国共通だけど、気候が良くて、のどかでいい所っすよ。

 







Wishbone Ash - Sometime World



Rock Me(親日国のポッキー)

バンコク市内からエアポート・レイル・リンク(平たくいえば電車だな)に乗り、東南アジアのハブ空港であるスワンナプーム国際空港に到着し、改札口を出るとコンビニ(たしか、セブンイレブン)がある。スワンナプーム空港は、アクセスや使い勝手は悪くないが、空港内の物価は異常に高い。ただ、空港に入っているコンビニの品物は、ほぼ市内と変わらない価格である(品物によっては、少しだけ高い物もあったが)。このへんの事情は、中国の空港とよく似ているな。


その空港内セブンイレブンの陳列棚風景。



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日本でもよく見かけるお菓子が並んでいるが、現地生産である。ポッキーは22バーツ(50円ちょっと)と書いてあるので、日本の半額程度かな。ポッキーの横に並んでいるパチもんが12バーツなので、現地では結構なお値段なんだろうね。


バーツが余っていたので、ポッキーやらコーヒー牛乳やらを購入する。
 



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明治のコーヒー牛乳には、「パスチャライズ牛乳」と書いてあるんだが、何だそりゃ?


中国もタイも、スイーツ(笑)お菓子は、やたら甘くて、甘党の私でさえ辟易することがあるんだが、さすがは日本メーカーの製品だけあって、ポッキーは日本と全く変わらない味がした。中国のおみやげは、喜ばれるどころか、最近では露骨に嫌がられるので、中国ではみやげ物を買うことはないんだが、タイ産のポッキーは日本でも好評だったよ(全く同じ味なんだから、日本人の口に合うのは当然なんだが)。


しかし、気候も風土も日本と全く違うのに、同じ製品を作り出してしまうとは、日本メーカーの生産管理は大したものだね。たかがポッキーだけど、こういう芸の細かさは誇っていいかも。グリコの担当者さん、これを見ていたら、日本製でもタイ製でもいいから、私にポッキー1年分を送ってくるように。 


ご覧のとおり、タイにもパチもんはあるが、ニセモノなら何でもある中国や、ウリジナルの粗悪品を世界にばらまいている反日キムチ国家に比べりゃ、可愛いものだね。


タイのコンビニ事情については、

http://www.airtripper2.net/csth.html


↑のサイトが詳しいです。スワンナプーム空港のセブンも出てきます。


私、日本では全くといっていいほどコンビニには近寄らないが、タイではよくお世話になりました。何せ、どこでも死ぬほど暑いので、これまた死ぬほど冷房が効いているコンビニはありがたいのよね。








Great White- Rock Me
 

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