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Call of the Wild (雲南の食材)

更新が滞って申し訳ありません。土井たか子や香港の話でも書こうかと思ったものの、今ひとつ更新意欲が湧かなくて。また気が向いたら、ちんたら更新していきます。


さて、久々に旅の写真でも出しますか。


雲南省大理の新市街にある大きな市場でこんな物を売っていた。



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写真ではよく分からないかもしれないが、生きた昆虫である。飼育や観察用の昆虫ではなく、食用である。内陸部の雲南では、食虫文化があると聞いたことがあるが、どうやって食うんだろうな? 私は、好き嫌いがなく、基本的に何でも口にするが、虫はちょっと厳しいかな。蜂の子くらいなら食えそうだが、自ら好き好んで食おうとは思わんな。



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ってことで、巨大な蜂の巣も売っていて、親指くらいの太さの蜂の子がウネウネとうごめいていた。日本でも長野あたりじゃ昆虫や蜂の子を食べるらしいが、お世辞にもうまそうには見えんな。



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青い民族衣装を着たペー族のババアおばさまが売る巨大な魚は、大理のシンボルである洱海で捕れた鯉か草魚の仲間だろうか。雲南で魚というと、やはり淡水魚なのだが、海鮮を食べ慣れた日本人には、青臭くて小骨が多く、あまりおいしくない。自ら進んで淡水魚を食べることはないが、現地人と食事に行くと、かなりの確率で魚料理を注文しやがる。これをうまいと感じるようになると、立派な中国人なんだろうな。



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ウロコを取り、頭と胴体をぶった切っただけで売るのが雲南の流儀らしい。う~ん、まずそう。ちなみに、大理は、砂鍋魚という淡水魚の寄せ鍋が名物料理なのだが、あまりうまくないので、いつも砂鍋豆腐(豆腐の寄せ鍋)を注文している。安いし、農薬たっぷりの新鮮な野菜が摂れるので、砂鍋豆腐をアテに大理ビールや白酒を飲むことが多い。


大理は、観光地の旧市街と新市街がバスで30分ほどの距離にあるため、新市街には観光客は来ない。この市場も、100%地元民御用達なので、観光地化されていない現地人の食生活を垣間見ることができる。どこの国でも、市場には地元民の飾らない生活があるし、安くておいしい食堂がある。市場を歩くのは楽しいよ。

まあ、中国の場合、鳥インフルとかSARSなんかの感染症の危険があるので、生きたままの家禽やケダモノを売っている場所には近寄らない方がいいけどね。









Deep Purple - Call of the Wild



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コメント

私は中国地方に住んでおりますが幼少の頃はいなごの佃煮がありました。
中国の昆虫料理は、堅い部分、柔らい部分などに分別した料理なんて考える民族ではないと思います。
おそらく、こんな方法で料理したら美味しかった程度のおおざっぱな料理でしょうね。
私的には、外れが無いのは、おそらくラー油で揚げて食べるのが一番ではないでしょうかね。

我が家では寒くなり動きの遅くなったゴキちゃんが、三匹ゲットです。
これも、揚げれば、ビールの一品になるのではないかと思いながら、
ゴミ箱行きになりました。(笑)

淡水魚はどうも泥臭くて苦手ですね。
さらにヘビ-メタルなのはご免です。

ジモティ市場は面白いですが、食材を買う気にはなれません。(笑)

写真をみると内蔵が取られていないような?

中国の人は内蔵は食べないと思っていましたが… どうなんでしょう? 
砂鍋魚という寄せ鍋、内蔵入っていますか?

>のりたさん

中国人のすることなので、大量の油で炒めるか揚げるかのどちらかでしょうね。
かつては、日本の山間部でも、イナゴは貴重なタンパク源だったようですが、
佃煮にして保存食にするあたり、発想が日本的ですね。



>毛沢山さん

ウーシーのような沿岸部の都市はともかく、辺境の雲南には外国人が安心して
買い物ができるようなスーパーはありません。大理にもウォルマートはありますが、
堂々とバッタもんを売ってます。生鮮食品の買い出しは、もっぱら市場になりますね。



> Hiroshiさん

内蔵を取ってないのは、ただ単に面倒だからでしょう。
砂鍋魚に入っている鯉は、内臓は取ってましたよ。ただ、メスの卵はそのまま
入っていました。砂鍋魚は、それなりに食えますが、日本のタラちりなんかの
方が100倍くらいうまいです。

魚の色について、赤系統の魚かなと思いましたが、あらためて、淡水魚との事ですから、この色は魚の血ですね。洗わずに店頭に置くとは、かなりの魚臭さが漂ったと思いますね。日本人感覚では、こんなに血まみれでは生きの良い魚か、腐った魚との区別が付きに良いです。

上記の文章は読みにくいので、修正させて下さい。
写真からは赤系の魚かと思いましたが、あらためて、淡水魚との事ですから、この赤色は魚の血ですかね?。
もしも、魚を洗わずに店頭に置いているなら、かなりの魚臭さが漂ったり蠅が大変だと思いますが、日本人感覚では、こんなに血まみれでは生きの良い魚なのか、腐った魚なのかの区別が付き難いです。

でも、現地の人は、これを袋に煮入れて持ち帰り、鱗を取ったり洗ったりして料理して、残りのアラは豚や鶏の餌になったりして、完全な循環社会になるのでしょう。

>のりたさん

中国では何でもかんでも大量の油&強烈な火力で豪快に調理するので、鮮度が
悪くても没問題です。まあ、日本のように新鮮な食材が手軽に手に入る国の方が
珍しいでしょうけどね。

雲南に限らず、アジアの市場はどこでも臭いです。でも、国により臭いにも違いが
あり、それがまた面白いです。雲南は、食材よりも香辛料の臭いが強烈です。

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