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2015年3月

China White(プーケットタウンの中国寺院)

世界的な観光地であるタイのプーケットは、半島のような島になっている。面積は、淡路島とほぼ同じで、バスでプーケット島に入ると、中心地のプーケットタウンまで1時間ほど走った記憶がある。








プーケットを訪れる観光客のほとんどは、プーケット各地に点在するビーチリゾートに泊まり、紺碧の海で泳ぎ、シーフードに舌鼓を打ったり、葉っぱでラリったり、不純異性交遊に勤しんだりするわけだが、私は、騒々しいビーチはパスして、プーケットの行政や経済の中心地であるプーケットタウンに宿を取った。


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プーケットは、古くから錫や東西交易の要衝として栄え、プーケットタウンには、このようにコロニアル風の建築が並んでいる。



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リゾートには興味がなく、街歩きが大好きな私には、ポイントの高い街並みだ。


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私が泊まった安宿も、そんな旧市街の一角にある。スタッフの女の子はタイ語と英語しか通じなかったが、華人のオーナーには中国語が通じた。


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すぐ近くには日本料理屋もあるが、あまり賑わっている様子ではなかった。店先でメニューを眺めていると、店内から声を掛けられたが、暇なんだろうな。決して安くはない値段設定だったが、地方都市のプーケットで、一体どんな層をターゲットにしているんだろう?


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タイの多くの町がそうであるように、プーケットタウンにも立派な中国寺院がある。定光堂という名前で、寺のフェイスブックを見ると、祭りの際には現地の華人でにぎわうようだ。


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境内はきれいに整備されており、壁に刻まれた寄付者名簿には多くの華人の名前が並んでいた。拝金教の中国人も、海外で暮らすと信心深くなるのかね?


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寺の入口付近では、華人のジジイが水を撒いていた。暑いとすぐに上半身裸になるのは、大陸の中国人もタイの華人も共通するようだ。生まれや育ちが違っても、彼らの中華DNAには、上半身裸という情報がしっかりインプットされているんだろう。

寺の中に何人かいた華人と少し話してみたが、比較的なまりの少ない中国語が返ってきた。福建や広東がルーツの人が多いはずだが、普通話・國語は、華人社会の共通語としてしっかり学んでいるんだろうね。











Scorpions - China White


Dark Side Of The Moog(知られざる大阪名所)

最近、大阪に観光に来る人は、キタやミナミ、新世界、USJ、あべのハルカスなんかの有名な観光地を巡り、たこ焼きやお好み焼き、串かつなんかを食べてお帰りになるようだ。浪速っ子の私としては、それはそれで、他の地方の方が抱く「大阪」のイメージを知ることができて、なかなか微笑ましい。ただ、個人的には、キタやミナミにはめったに行かないし、串かつももう何年も食べていない。

もともと、串かつで有名な新世界は、日雇い労働者のおっちゃんの街で、地元民はあまり近寄らなかった。朝から酔っ払いだらけだし、やーさんやシャブ中なんかがウロウロしているからね。ただ、私は、祖父が台湾から復員した後に、しばらく新世界の知り合いに世話になった縁で、ガキの頃から新世界に連れて行かれて、串かつはよく食べていた。当時は、串かつ屋もジャンジャン横丁に数軒あった程度じゃなかったかな? 

大学に入って、堺あたりに住んでいた友人を新世界に連れて行くと、「お前、よくこんな店知ってんなあ!」と感心されたものだ。新世界や串かつが全国区になったのは、NHK(日本反日協会)の朝ドラ「ふたりっ子」の影響だと思うが、地元民にとっては、必ずしもそんなに馴染みのがあるわけじゃないんすよ。ちなみに、私と血の繋がりのある祖父は、ニューギニアで戦死しており、新世界の祖父とは血の繋がりはない。でも、実の孫以上に可愛がってもらった。大酒飲みの道楽者だったが、大好きな人だったので、祖父が死んだ時は号泣したものだ。まあ、あの世でも大酒食らってんだろうな。

と、いつものごとく、前置きが無駄に長いが、最近、大阪に新しい観光名所ができた。今日、近くに行く用事があったので、寄り道をして写真を撮ってきた。



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JR環状線玉造駅のすぐ南側にある「ビエラ玉造」という商業施設で、すぐ側を走る環状線車輌を模した建物になっている。しかも、モデルとなっているのは、懐かしの103系である。実際にこの変テコな建物を見た感想は、

「これ作った奴、絶対にアホやろ」

というものであるが、悪趣味な建物が林立する上海にも、さすがにここまで変な建築物はないだろうな。この建物がある玉造という場所は、町工場や住宅がひしめき合う、典型的な大阪の下町であるが、建築に際して反対運動が起きたという話も聞かない。大阪人的な感覚としては、「まあ、ええんちゃうの?」ってことなんだろうな。古臭いUFOみたいで趣味の悪い大阪ドームなんかも、いつしか見慣れてしまったし、目立ってなんぼの精神が大阪の大阪たるゆえんなんかいな?

私がオススメする大阪らしい街としては、十三、天六、京橋あたりだが、グリコのネオンやくいだおれの人形があるわけではないので、メディアが作り上げた「大阪」のイメージを抱いている観光客のみなさんには受けないかもしれないねえ。映画「ブラック・レイン」のロケ地に十三や阿倍野なんかを選んだリドリー・スコットのセンスは、さすがとしか言いようがないな。











Colosseum II - Dark Side Of The Moog






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