フォト
2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

最近のトラックバック

ブログ作者にメール

チェンコーン

A Better Man(国境の親日おぢさん)

インドシナ半島の母なる大河メコンを挟んでラオスと接するタイ北部の小さな町チェンコーン。


091_1024


 
メコンを挟んで手前がタイで、対岸がラオスのフェイサイである。こうして見ると、国境なんて、人間が勝手に決めた線にすぎないことがよく分かる。魚や鳥はもちろん、たぶん地元民にも、国境なんて関係ないんだろうね。
   


094_1024


 
一応、この町は、中国の昆明とタイのバンコクを結ぶ南北回廊の通過点なので、港も整備されている。また、中国とタイが共同で橋を建設しており、去年中には完成していたはずなのだが、大方の予想通り完成が遅れているらしい。中国単独のプロジェクトなら、中国4000年の伝統芸能である手抜き工事と人海戦術で、3ヶ月もあれば橋の1つや2つ架けてしまいそうなものだが、いろんな国の思惑が絡んで、必ずしも中国の思い通りにはならないのだろうね。

そんなチェンコーンの町でトゥクトゥクの運転手をしているおぢさん。


219_1024


 
スティーブさんという名前だが(たぶんニックネームだろうけど…)、見ての通り、日本が大好きで、大の親日家である。片言の日本語を話し、日本人にはとにかく親切にしてくれる。ゴールデン・トライアングルを旅する日本人旅行者には、ちょっとした有名人である。

旅をしていると、とくに中国では、次から次から悪人が寄ってきて、親切にされると、「何か下心があるんじゃないか?」と疑ってしまうのだが、このスティーブさんは、本当に良い人だった。

さて、参議院選挙が終わった瞬間に、例によって中韓と日本国内の反日メディアが結託して、「イルボンは右傾化しているニダ(笑)」キャンペーンや「小日本はアジアから孤立しているアル(笑)」キャンペーンが始まっているが、日本は右傾化なんてしていないし、アジアから孤立してもいないよ。そんな寝ぼけたことを言っているのは、反日基地外国家の中韓朝と、そしてある種の特殊な思考回路をお持ちになっている一部の「日本人」だけ。でも、そんな反日プロパガンダを信じてしまう人が、今でも結構いるのが日本という国の現実なんだろうねえ。

日本がそんなにひどい国で、アジアから孤立しているなら、東南アジアの片隅に、こんな親日おぢさんは存在しませんで。

ちなみに、先頃、韓国で行われたサッカーの東アジア杯で旭日旗を振っていたのは、実は、在特会と対立している在日系グループの関係者らしいね。とんだ茶番劇だが、いやはや、すごいっすね、その熱意。感服いたします。日本人には、そんな恥知らずな真似はできません。











Thunder - A Better Man


'Til The River Runs Dry(メコン川豪華客船の旅)

東南アジアの国際河川メコン川のほとりにある小さな町、タイのチェンコーン。


場所はここ。ゴールデン・トライアングルのど真ん中。中国の雲南もすぐそこ。
 

 

大きな地図で見る




対岸はラオスのフェイサイという、これまた誰も知らないようなチンケな町だが、チェンコーンとフェイサイの間にあるメコン川には、豪華な国際フェリーが就航している。



221_1024



タイ側のイミグレ付近はこんな感じである。



222_1024



左側の青い掘っ立て小屋高層ビルが、タイのイミグレである。



223_1024




並んでいるのは、国境を行き交う地元民とバックパッカーくらいのものだが、はるばる中国の四川省からオフロードバイクを飛ばしてきた中国人の女の子もいた。結構可愛い子だったし、割り込みがデフォの中国人も外国では少しはお行儀良くなるのか、きちんと列に並んでいた。バイクで東南アジアを1人でツーリングとは、最近の中国人の女の子はなかなかタフだな。内こもりの日本の若者も、見習いなさい。


出国印を押してもらい、40バーツ(約100円)という距離と時間と現地の物価の割には超ぼったくり格安の乗船券を購入すると、いよいよ豪華フェリーに搭乗する。制服姿が凛々しい船員やポーターが微笑む先には、巨大な豪華客船が乗客を待ち構えていた。



224_1024  



ううむ、しばらく見ない間に、クイーンエリザベス号も大胆なモデルチェンジをしたようだ。



225_1024
 


銅鑼と汽笛の音が響く中、豪華フェリーはタイを離れる。微笑みの国よ、さようなら。ちなみに、オレンジ色のカバーが掛けてある何年か前に150元くらいで買った中国製のパチもんバックパックヴィトンのスーツケースが、私の旅行カバンね。



228_1024



クイーンエリザベス号のデッキから眺めるラオスはフェイサイの全景。しっかし、しょぼくれた町だな。



229_1024



滔々と流れるメコンを挟んで、左側がラオスで右側がタイ。



230_1024



こんどは、左がタイで、右がラオス、だったと思う。



231_1024



わずか5分ほどの2泊3日の豪華な船旅を終え、クイーンエリザベス号は、いよいよ不良外人と胡散臭い商売をしている中国人とプッシャーとラリパッパしかいない国神秘の国ラオスのフェイサイ港に接岸。航路を振り返ると、微笑みの国タイは水平線の彼方に消えて、何も見えなくなっていた。



233_1024



ラオス側のイミグレでパスポートコントロールを受ける。日本人は、15日間以内の滞在ならビザ不要だが、西洋人のラリパッパ紳士淑女は、窓口でアライバルビザを取得していたようだ。



234_1024
 


中国から入国したときもそうだったが、ラオスの入管職員はやる気全くなし。共産国家だから、こんなものだろうね。



235_1024



イミグレの横では、近所の小さな女の子が遊んでいた。この人たちには、国境やパスポートなんて関係ないんだろうね。









Thunder - 'Til The River Runs Dry