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チュンポン

Please Come Home for Christmas(聖誕快楽!)

寒いですね。こう寒いと、


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常夏の国のこんなビーチを歩いて、


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椰子の木陰でひと休みして、


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屋台ではなく、ちょいとシャレオツなレストランで、


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南国のこんな景色を眺めながら、


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シーフードチャーハンでも食べて、キンキンに冷えたビールを飲みたいものですな。叶わぬ願いではありますが。


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今夜は、常夏の仏教国にある教会でも賛美歌が響いてるんだろうね。あまり知られてはいないが、実はクリスチャンが多い中国の地下教会もそうなんだろうな。







Jon Bon Jovi - Please Come Home for Christmas 


Sugar Blues(謎の寿司ドーナツ)

タイ南部の地方都市チュンポンの中心部。

 

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このあたりは、夜になるとシーフードの屋台街になるが、昼間にもパンケーキの屋台なんかが出ている。

 

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タイの町ならどこでも見かけるパンケーキの屋台だが、店主は、なぜかムスリムの女性が多い。何か理由があるんだろうが、そのへんの事情は、通りすがりの異邦人にはよく分からない。

 

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バナナパンケーキ、25バーツ(約75円)。素朴な味だが、練乳がたっぷりかかっていて、甘くておいしいよ。

ただ、こういう伝統的なB級屋台グルメは、現地のワカモノにはあまり受けないのか、外国資本のファストフード店もよく見かける。町で唯一のショッピングモールには、ミスタードーナツが入っていた。そのミスタードーナツのイチオシ商品がこれだった。
 


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その名も、SushiDo Delight 。日本の寿司を模した小型のドーナツだが、世の中には不思議な食い物があるものだ。


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タイ名物寿司ドーナツ、1個10バーツ(約30円)。高いのか安いのかよく分からんな。結局、食ってないんだが、話のネタに食っておくべきだったか。でも、味は、ただのドーナツなんだろうね。


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そのチュンポンのミスタードーナツ。店員の女の子が着ている制服が、変なハッピみたいで、なかなか萌えポイントが高い。
 
タイ料理は、辛いというイメージが強いが、 タイ人はスイーツ甘いものも大好き。中国もそうだが、タイのお菓子やデザートも、異常なほど甘い場合が多い。タイ人は、そんな激甘フードを常に食べているだけでなく、すぐ近くに行くにもあまり歩かず、自転車すら乗らない。老いも若きも、みんなバイクに乗っている。そうなると、人間どうしても太ってしまうためか、タイ、とくにタイの南部には太っている人が多い。タイも、中国と同じく、肥満が深刻な社会問題らしい。途上国の食事って、どうしてもカロリーが高くなるのかな。


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この人なんか、たぶん余裕で100キロを超えているだろうな。 私のデブ時代の最盛期でも、90キロを少し超える程度だったので、ここまで太ってはいなかった(まあ、誰がどう見てもデブだったけどね)。これだけ太ると、見た目よりも、健康上問題があると思うんだが、まずはバイクに乗らずに歩いた方がいいよ。暑いから、歩くのも大変だけどね。私は、歩くのが大好きなので、クソ暑いタイでも、毎日2万歩以上歩いていた。おかげで、あれこれ食って、ビールをがぶ飲みしても、全く太らなかったよ。


ついでに、イギリス系のスーパーが展開しているコンビニのテスコ・ロータス・エクスプレスは、ドラえもん推し。


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キティちゃんと並び、アジア各国で根強い人気のドラえもんだが、中国では、ファミマがドラえもん推しだったっけ?

寿司といいドラえもんといい、日本文化は日本人が想像する以上に受けているのかもしれないね。








Thin Lizzy - Sugar Blues


Under A Glass Moon(南国の青いコメ)

タイ南部の町チュンポンで見かけた怪しげな日本料理屋。



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反日基地外国家の中国や韓国とは違い、親日国家のタイでは、日の丸を掲げていても暴徒に襲撃されることはありません。ま、それが普通の国なんだが…。タイ人のタイ人によるタイ人のための日本料理屋なので、我々の想像を絶するような日本料理が出てくるんだろうけど、日の丸はともかく、このイカ焼きや焼き鳥の垂れ幕って、一体どこで買ってくるんだろうね?



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そのなんちゃって日本料理店の近くでは、ランブータンを売っていた。1キロ25バーツ(約75円)。近くの農民がピックアップトラックに積んだ果物や野菜を路上で販売しているのは、タイではよく見かける光景である。市場で売ると場所代がかかるので、この方が儲かるのかな? 

 


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その横では、モチ米をバナナの皮で包んだタイ風チマキの屋台が出ていた。母娘だろうか。ピンクの服を着た右側のおばお姉さんは、なぜか日本語が話せて、私が何日か通うといつもにっこり微笑んでくれた。バンコクやチェンマイならいざしらず、日本人なんてほとんど来ない小さな田舎町で、何で日本語が話せるのかな?




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そのチュンポンでの朝食。ランブータン、前日に市場で買ったバナナ、そしてタイ風チマキ2個。ランブータンは、日本ではほとんど見かけないが、中国名を红毛丹といい、広西や雲南でもよく食べた。味は中国もタイも変わらないが、値段はタイの方がかなり安い。

 


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チマキの中身はこんな感じ。甘辛く煮込んだ豚肉をモチ米と合わせて軽く握ってある。1個10バーツ(約30円)。なかなかうまいよ。このモチ米は、長粒種で少し青味がかっているのだが、こういう種類のコメなのだろう。米作が盛んなタイでは、赤や黄色など色のついたコメもよく見かける。味は、あんまり変わらないけどね。

同じ米どころでも、雲南・タイ・ラオス、ところ変わればコメの食文化も微妙に異なるようで。









Dream Theater - Under A Glass Moon

 




Rock 'N Roll Train(熱帯の貧民列車)

タイの首都バンコクのファランポーン駅(バンコク中央駅)。
 


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1897年に開業したという歴史のある古い駅だ。中国の北京駅や瀋陽駅と同様、歴史を重ねてきた駅舎には、上海南駅や昆明駅なんかの安っぽいハリボテと違って、重みがあるよね。
 
 

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バンコク中央駅の待合室。蒸し暑いバンコクだが、ここは空調が入っていて涼しい。タイの鉄道は、設備が古く、速度も遅いので、お金持ちは飛行機や高速バスを使うが、3等車の運賃は非常に安いので、利用するのは貧民層か物好きな外国人旅行者が多い。とある町で、ツーリスト・インフォメーションのお姉さんに、「あなたがバンコクに行くとしたら、列車とバスのどちらを使うか?」と聞いたら、迷うことなく「バス」という答えが返ってきたよ。タイ人にとっても、列車は遅くて不便らしい。



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バンコク中央駅の切符売り場。窓口では英語が通じるし、駅員も笑顔で接してくれる(別の日にこの駅に来たら、携帯をいじりながら応対する、全くやる気のない無愛想なクソ女がいやがったが…)。もちろん、タイにもアホな駅員はいるが、少なくとも、どこかの国と違って、駅員に罵倒されたり、人民に割り込まれることはないよ。



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私が乗ったのは、19時30分発のバンコク発ナコンシータマラート行き急行である。本当は、22時の特急に乗りたかったが、切符は全て売り切れていた。



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日本の駅と同じように、中国の駅には改札があり、発車直前にならないとホームに入ることはできないが、タイの駅には改札がない。出入り自由なので、地方の駅に行くと、そこらへんのおっさんやおばはんが意味もなくウロチョロしていたり、駅のホームで野良犬が寝ていたりする。



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タイ国鉄のディーゼル機関車。見たところ、中国の機関車よりも古いな。相当な年代物なんだろうね。



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タイの国鉄には、ブルートレインを始めとして、日本の国鉄やJRのお下がり車輌が多いらしいが、今回、それっぽいのは見かけなかった。



【参考】タイ国鉄JR西日本譲渡車両
http://www.2427junction.com/thailandreportjr.html



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硬座3等車の車内。現地時間で深夜の3時46分。バンコクを出て8時間経ち、さすがに乗客もぐったりしている。当然、エアコンなどあるはずもなく、窓からは南国の熱風が吹き込んでくる。エアコン付き指定席の2等車に乗りたかったが、3等車の切符しか残っていなかった。



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タイ国鉄の3等車には、物売りのババアが勝手に乗り込んできて、駅弁やら果物、飲み物なんかを売りに来るが、商魂たくましいタイババアも、さすがに深夜には営業しないようだ。貧民列車だからという訳ではないだろうが、乗客のマナーは、決して良いとはいえない。しかし、ゴミをまき散らしてタンを吐き、通路でガキに小便やウンコをさせる中国の硬座よりははるかにマシである。



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9時間の列車の旅を終え、タイ南部の町チュンポンで下車。この町は、リゾート地のタオ島の玄関口なので、西洋人旅行者が何人も下車していった。ちなみに、バンコク→チュンポンの3等車の切符は、232バーツ(約700円)である。
 


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町が目覚めるまでしばらく時間があるので、駅のベンチで横になり、1時間ほど眠る。蚊にも刺されず、爆睡したが、夜中でも結構人がいるので、とくに危険だとは思わなかった。ただ、良い子は真似しない方がいいかもね。



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バンコクから伸びるレールは、さらに南部の町ハジャイ等を経て、マレーシア、シンガポールまで約2,000キロを結んでいる。 いわゆるマレー鉄道だね。



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チュンポンの駅前には、イギリス製の古い蒸気機関車が展示してあった。日本に戻ってから知ったが、沢木耕太郎の「深夜特急」のマレー半島の旅も、バンコクを列車で出て、このチュンポンから始まる。沢木は、駅前の売春宿に泊まったらしいが、数十年の歳月を経た今では、チュンポンの町も健全な地方都市になっていて、それっぽい怪しげな宿は見当たらなかった。










AC/DC - Rock 'N Roll Train